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ロゴス、バルブを開くだけで自動で膨らむエアマット5モデル
2020年4月6日 11:00
ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS」から、バルブを開くだけで自動で膨らみエアマットが完成する「セルフインフレート」シリーズ5モデルを発売した。
ラインナップ(税抜価格)は、「(高密弾力)55セルフインフレートマット・SOLO」(7,500円)、「(高密弾力)55セルフインフレートマット・DUO」(14,000円)、「セルフインフレート マルチクッション」(1,800円)、「セルフインフレート まくら」(1,500円)、「セルフインフレート ざぶとん」(2,700円)。
バルブをひねると自動的に空気が注入されて膨らむ「セルフインフレートシステム」を採用した、アウトドア用のマットやクッション。
圧縮すればコンパクトになり、付属の収納バッグにいれればコンパクトに持ち運びやすくなる。
本体カラーは、やさしい色味のグリーンとあたたかみのあるブラウンのリバーシブル仕様。使用シーンや気分に合わせて使い分けられるという。
いずれも主素材はポリエステルとポリウレタンフォームを採用。
厚み55mmでクッション性を高めたマット
「(高密弾力)55セルフインフレートマット」は、SOLOとDUOの2モデルをラインナップ。
膨らませた時の厚さが55mmと、従来モデルよりも厚みを増したため、クッション性が高く、快適な寝心地だという。
SOLOマットの両サイドには連結可能なボタン配置され、複数のSOLOマットを拡張できる。
SOLOの本体サイズは約65×190×5.5cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2kg。収納サイズは約17×61cm(直径×高さ)。
同じくDUOは約135×190×5.5cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.9kg。収納サイズは約24×66cm(直径×高さ)。
座布団としても枕としても使えるマルチクッション
「セルフインフレート マルチクッション」は、座布団としても枕としても利用可能。膨らませれば座布団として、二つ折りにしてボタンをロックすれば枕として使えるという。
座布団として使った場合の本体サイズは、約43×38×4cm(幅×奥行き×高さ)。枕の場合は、約38×18.5×10cm(同)。重さは約260g。収納サイズは約8×39cm(直径×高さ)。
最大12cmまで高さ調節できるクッションまくら
「セルフインフレート まくら」は、高さ最大12cmまで膨らませられるクッションまくら。空気の入れ具合を調整することで、7~12cmまでの間で、好みの高さに調節できるとする。
本体サイズは約40×30×7~12cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約235g。収納サイズは約8.5×30cm(直径×高さ)。