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350度の広範囲撮影対応、双方向音声会話が可能な15,000円のネットワークカメラ
2019年12月19日 11:00
スリーアールソリューションは、350度の広範囲撮影に対応するほか双方向音声会話が可能なネットワークカメラ「MIYORU01」を発売した。価格は12,800円(税抜)。
400万画素のフルHD映像を撮影できるネットワークカメラ。水平方向は350度、垂直方向は100度の広範囲撮影に対応しており、部屋全体を見渡せる。専用アプリ「MIPC」と連携することで、スマートフォン上でカメラを設置した部屋の様子を確認可能。
動体検知機能を搭載。そのうえ、動きが検出された方向をカメラが追いかける自動追尾機能を備えるため、部屋の中で動き回るペットの様子を逃さず撮影できるとしている。
本体にスピーカーとマイクを内蔵しており、アプリを通して部屋にいる相手と会話できる。また動きや音を検知するとスマートフォンに通知されるほか、カメラから警告音を鳴らすことも可能。防犯やベビーモニターとしても最適だとする。
部屋が暗くなると自動的に赤外線ライトに切り替わり、暗視モードで撮影を行なう。暗視モードの撮影範囲は約5m。
アプリでは、カメラで捕らえた映像を静止画・動画で保存できるうえ、スマートフォン本体にダウンロードも可能。また本体からmicroSDカードへの保存もできる。インターネットへの接続はWi-Fi、もしくは有線LANで行なう。
本体サイズは85×85×123mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は234g。ACアダプタ、アンカー&ビス、ブラケット、micro USBケーブルが付属する。
