パナソニック、「美容家電×マインドフルネス」を体験できる期間限定サロンをオープン

　パナソニックは、美容家電とマインドフルネスを融合した新メソッド「パナソニック ビューティフルネス」を発表。同時に、この美容メソッドを体験できる「Panasonic Beauty SALON 表参道」を、12月15日〜25日までの期間限定で、表参道ヒルズ本館地下3階にオープンする。

タレントの水原希子さんと、パナソニックの美容家電「RF美容器」

　マインドフルネスとは、欧米を中心に話題となっている、禅にルーツを持つ心を整えるためのメソッド。五感を研ぎ澄まし、雑念から解放することで、ストレスを軽減し、集中力を高めることができるとされている。

　パナソニックは、このマインドフルネスの第一人者である長谷川洋介氏監修のもと、美容家電を使う時間でマインドフルネスを行なう新しい美容メソッド「パナソニック ビューティフルネス」を開発した。

発表会に登壇したパナソニック コンシューマーマーケティングジャパン本部 コミュニケーション部 クリエイティブ課 主幹 齊藤美和子氏。「この新・美容メソッドは、忙しい日々を送る女性にこそ、ぜひ体験していただきたいと思っています」

自分の心と体に向き合うことが大事

　「パナソニック ビューティフルネス」について、監修した長谷川洋介氏は次のように説明した。

　「このメソッドは3つのステップで構成されています。まず1つ目はオープニングセッション。すぐに美容家電を使うのではなく、最初に鏡で自分自身をよく見て、疲れや肌の状態に気付き、また自分の気持ちに向き合う時間を作ります。そして目を閉じて自分の姿勢に注意を向け、呼吸を整えて、心と体の準備をするのです。

　2つ目は本格美容家電による体のケアです。美容家電を使っているときは、色々な思考が頭に浮かんでくると思いますが、それらを払拭して自分をケアすることに集中してください。

　最後の3つ目はクロージングセッション。美容家電によるケア後の肌に触って、体と気持ちの変化をしっかり感じてください。最初に行なったセッションと同様に、目を閉じて呼吸を整え、自分の心と体に向き合うのです」

東京マインドフルネスセンター センター長 長谷川洋介氏。「髪や肌をケアしながら、今この瞬間に集中することで、外見だけでなく内面までケアすることができます」

パナソニック ビューティフルネスは、3つのステップで構成される

自分の心と体に向き合い、“今”に集中することでケアできるという

水原希子さん「内面からキレイになるためにも実践したい」

　会場には、タレントの水原希子さんも登場。水原さんは普段からパナソニックの美容家電を使っているそうだが、今回の新メソッドにも興味を示した。

　「内面からキレイになるのはとても難しいこと。このメソッドを取り入れることで内側が磨かれて、パナソニックの美容家電で外側もキレイに。内面からキレイになりたいので実践したいと思います!」

タレントの水原希子さん。心も体もキレイにするという美容メソッドに興味津々。「ぜひ毎日のケアに取り入れたいですね」

新メソッドを体験できる「Panasonic Beauty SALON 表参道」

　このマインドフルネスを取り入れた新しい美容メソッドを、無料で体験できる「Panasonic Beauty SALON 表参道」。体験コーナーは全席リクライニングソファの癒し空間で、パナソニックの様々な美容家電をリラックスしながら楽しめるという。

「Panasonic Beauty SALON 表参道」は12月15日〜25日にオープン

パナソニックの美容家電を使い、新メソッドを体験できる

　体験コースは2種類が用意されており、「導入美容器 イオンエフェクター」を使うuruoiコースと、水原さんも愛用している「RF美容器」を使うegaoコースから選択。どちらのコースも「スチーマー ナノケア」と「目もとエステ」を共通して使用する。また体験は、水原さんがセレクトした波の音楽を聞きながら、タブレットのナビゲーションに従って行なう。

　このほかサロンでは、ここでしか食べられないオリジナルレインドロップケーキをプレゼント。肌診断なども無料で受けられるという。

2種類の体験コースが用意されている

サロンにはインスタ映えするフォトスポットも