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エレコム、温熱治療と低周波治療を1台で同時に行なえる「エクリア リフリーオン」
2017年11月1日 13:31
エレコムは、温熱治療と低周波治療を1台で同時に行なえる温熱低周波治療器「エクリア リフリーオン HCM-PH01」を11月中旬に発売する。価格は13,380円(税抜)。
最大42℃の温熱治療と、最大1,200Hzの低周波治療が1台で行なえる温熱低周波治療器。温熱と低周波を効果的に行なえる「温熱コース」と「低周波コース」、1分毎の交互治療「温熱低周波コース」の3コースから選択できる。
温熱は約5分で40℃まで素早く到達する、速暖機能を搭載。冷えや日々の疲れからくる肩や二の腕、背中、おしり、ふくらはぎなど、様々な部位のコリや痛みを緩和するという。胃腸の不調時には、お腹に貼って「温熱コース」で治療もできるとする。
「低周波コース」では、深くまで届く最大1,200Hzでの低周波治療が行なえる。痛みや神経痛を効果的に和らげる「深層指圧」モード、ハンドマッサージを追求した「指圧」「もみ」「たたき」モードの切り替えのほか、4種のモードを交互に繰り返す「おまかせ」モードの計5モードを用意。マッサージの強さは、操作がしやすいダイヤル式で、10段階での調節が可能。
USB充電タイプで、1回の充電で10回以上使用可能。15分で電源が切れる自動オフタイマー付き。付属のゲルパッドは、水洗いでき、約300回繰り返し使える。交換用のゲルパッドが用意され、価格は3,830円(税抜)。
本体サイズは約26×48×96.5mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約100g。消費電力は約3.8W(温熱・ヒーター)、約0.3W(低周波)。なお、ゲルパッドやUSBケーブルなどが付属する。医療機器認証番号は229AGBZX00103000。本体カラーは、ブルーとピンクの2色。