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山本電気、氷やコーヒー豆も砕けるパワフルなフードプロセッサー
2017年3月8日 13:11
山本電気は、料理人・道場六三郎氏監修の調理家電「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」シリーズの後継モデルとなるフードプロセッサー「MM56」をインターネット専用モデルとして発売する。カラーは3色で、発売時期はホワイトが3月、レッドが4月下旬、シルバーが5月下旬。希望小売価格は18,000円(税抜)。
「料理の鉄人」として知られる道場六三郎氏の料理に対するこだわりと、山本電気のモーター技術が融合した調理家電「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」シリーズ。新モデルは、従来よりモーターのパワーを上げ、「きざむ、まぜる、する、くだく、泡立てる、こねる、おろす、挽く」の8つの作業が1台で可能になったという。
さらに一般的なフードプロセッサーでは調理が困難とされていたジュース類や、山芋のような粘性のある食材、氷やコーヒー豆などの硬い食材などの調理も可能。ステンレス製を採用することで、具材を入れる部分が破損することなく、長く使えるとしている。
本体サイズは、210×160×250㎜(幅×奥行き×高さ)。容量は、1回の調理で最大500g。