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クイジナート、30年のロングセラー「フードプロセッサー」をリニューアル

 コン・エアージャパンは、"クイジナート"ブランドのフードプロセッサー「DLC」シリーズを9月下旬に発売する。サイズ別に3機種が用意され、価格はオープンプライス。店頭予想価格は8,000円前後~29,800円前後(税抜)。

写真右から、フードプロセッサーL/M/S「DLC-192J/102J/052J」

 日本でも発売から30年のロングセラーとなるフードプロセッサー。全面ステンレスブレードを採用し、食材の薄切りや細切りも短時間で行なえる。馬力があり、耐久性にも優れる「インダクションモーター」を搭載。

 最大サイズとなる「フードプロセッサーL DLC-192J」は3~4人向けで、切る/刻む/混ぜる、こねる、薄切り、細切り1.5mm、細切り3mm、すりおろしの6種類の機能を備える。本体サイズは、177×248×350mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5.1kg。消費電力は300W。

 中サイズとなる「フードプロセッサーM DLC-102J」は2~3人向けで、細切り3mmを省略した5種類の機能を備える。本体サイズは、140×215×325mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.3kg。消費電力は190W。

 小サイズとなる「フードプロセッサーS DLC-052J」は1~2人向けで、切る/刻む/混ぜる、すりおろしの2種類の機能を備える。本体サイズは、110×150×200mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.0kg。消費電力は90W。