特別企画
男性のアンダーヘアに特化したトリマーから置き型ドライヤーまで! 「家電大賞」ノミネート製品まとめ～身だしなみ家電部門編
2018年1月5日 11:22
家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。
家電大賞は、読者投票のみで「2017年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、家事家電、身だしなみ家電など全14部門、119アイテムのなかから、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。
ノミネートされた119アイテムは、下記投票ページから確認できるが、今回はその中から身だしなみ家電部門9製品にフォーカス。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。
投票締め切り：2018年1月9日(火)23時59分
身だしなみ家電部門ノミネート製品
パナソニック「ボディトリマー ER-GK60」
昨今手入れをする人が増えているという、男性のアンダーヘアのケアに特化したトリマー。手足や腕のほか、ビキニゾーンまで手入れでき、初めてでも扱いやすく整えやすい工夫を施している。複雑な形状でも使いやすいV字ヘッドで、密度の濃い毛もしっかりキャッチする。3mmと6mmの「長さそろえ」アタッチメントも付属。
フィリップス「電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」
スマートフォンと連携できるIoT電動歯ブラシ。専用アプリがリアルタイムで正しいブラッシングに導いてくれるため、歯磨きに自信がない人にオススメだ。ブラシを歯に押し付け過ぎたり、手磨きのようにゴシゴシ動かしたりすると、アプリ内表示のほか、ハンドルのライトと振動で注意してくれる機能も備える。
パナソニック「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP51」
新開発のW(ダブル)音波振動により、歯垢除去力を高めたモデル。毎分約31,000ブラシストロークのヨコ振動に加え、毎分約12,000ブラスストロークのタタキ振動を追加し、歯間部の汚れにも立体的にアプローチする。ブラシは6種類付属し、口の悩みに合わせたトータルケアを可能としている。
パナソニック「口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ71」
歯ブラシだけでは取り切れない汚れを水流で洗い流す口腔洗浄器。強力な超音波水流が、歯間に詰まった食べかすや歯周ポケットの汚れを洗い流してくれる。丁寧に歯磨きした後でも、ジェットウォッシャーを使うとさらにすっきり! 歯周病予防にも効果が期待できるアイテムだ。
パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA99」
パナソニック独自の「ナノイー」を放出する高機能ドライヤー。歴代のフラッグシップモデルを含め、販売数量シェアNo.1を獲得する人気モデルだ。ナノサイズの微粒子イオンが髪に浸透し、髪の水分バランスを整えてうねりを抑制、しっとりとした手触りの髪に導いてくれる。新モデルでは、ダメージが蓄積しやすい毛先に注目した「毛先集中ケアモード」を新たに搭載。
テスコム「コラーゲンイオンヘアードライヤー TCD5100」
コラーゲンを風にのせて放出する世界初のヘアードライヤー。コラーゲンプラチナボックスを搭載し、美容成分として知られるコラーゲンとプラチナを、ナノサイズミストにして放出する。これにより髪の水分を補ってうるおいをキープし、ダメージを軽減。スキンケアモードも搭載し、コラーゲンとプラチナを含んだ風を顔に当てることで、美しいツヤ肌にも導けるとしている。
シャープ「プラズマクラスター スカルプエステ IB-HX9K-B」
シャープ独自のイオン「プラズマクラスター」で頭皮ケアもできるヘアードライヤー。頭皮にイオンを届けることで、育毛効果も期待できるとしている。付属する、5本指の形をした「カッサアタッチメント」では頭皮をマッサージでき、うっかり寝てしまいそうになるほどの気持ちよさ。マッサージ効果だけでなく、髪の毛を掻き分けることでイオンを効率よく届けられるという。
ダイソン「Dyson Supersonic ヘアードライヤー」
小型ながら1分間に最大11万回転するモーター「DDM V9」により、パワフルに風を届け、スピーディーに髪を乾かしたい人にオススメのモデルだ。モーターはハンドル部に備えており、ヘッドが軽く長時間使っていても疲れにくい点も特徴。最高温度は100℃で、髪が痛みにくい温風を実現したという。
アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」
ハンズフリーで使える“置き型”が特徴のモデル。机に置けるため、髪を乾かしながらスマホ操作やスキンケアができ、“ながらドライ”を可能としている。吹き出し口はワイドで、広範囲に温風を放出することで局所的に熱が集中せず、髪にダメージを与えにくいとしている。
