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パナソニック、タタキ振動で歯垢除去力がアップした音波電動ハブラシ「ドルツ」
2017年7月25日 16:00
パナソニックは、新開発のW(ダブル)音波振動により、歯垢除去力を高めた音波振動ハブラシ「ドルツ EW-DP51」を9月1日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、32,000円前後(税抜)。
毎分約31,000ブラシストロークのヨコ振動で、歯周病の原因菌を除去する電動歯ブラシ。新モデルは、モーターを2つ搭載し、従来のヨコ振動に毎分約12,000ブラスストロークのタタキ振動を追加し、「W音波振動」を実現した。これにより、歯間部の汚れに立体的にアプローチし、歯垢を強力に除去するという。
これにより、従来の「ノーマル」「ソフト」「ガムケア」「ステインオフ」モードに、「Wクリーン」モードが追加。さらに6種類のブラシが標準搭載され、口の悩みに合わせたトータルケアが可能としている。
そのほかの機能として、強い押しつけ力で磨いた場合にブラシ振幅を抑制し、磨きすぎを防止する「パワーコントロール機能」を搭載。ステインクリーンペースト、充電スタンド、携帯ケース、ブラシスタンド(2個)、ACアダプターが付属する。
本体サイズは、29×35×235mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約110g。電源方式は充電式で、フル充電は約1時間、クイックチャージは約2分。