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全自動派? カプセル派? コーヒーメーカーのトレンドをチェック! 「家電大賞」ノミネート製品まとめ~コーヒーメーカー部門編

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2017年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、家事家電、身だしなみ家電など全14部門、119アイテムのなかから、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 ノミネートされた119アイテムは、下記投票ページから確認できるが、今回はその中からコーヒーメーカー、全7製品に注目する。2017年はコーヒーメーカーの当たり年。24時間タイマーを備えたものから、手軽に楽しめるカプセル式など、あなたの好みはどれだろう。

 投票締め切り:2018年1月9日(火)23時59分

◇◆「家電大賞 2017」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

コーヒーメーカー部門

無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」

 無印良品のこだわりがたっぷりつまった全自動タイプのコーヒーメーカー。豆の挽き具合は5段階から、ドリップ温度は87℃前後、保温温度は75~80℃、しかもまずくなるから20分まで。とにかくこだわりがすごい。すっきりしたデザインも特徴だ。

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無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」
ネスレ「ネスカフェ ドルチェ グスト ルミオ」

 カプセル式で人気が高い「ネスカフェ ドルチェグスト」の最新モデル。半球形タンクなど、未来っぽいデザインも特徴だ。コーヒー、紅茶はもちろん、本格的な抹茶まで楽しめるので、家族や来客が多い人でも、ストレスなく使いこなせるだろう。

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ネスレ「ネスカフェ ドルチェ グスト ルミオ」
ネスレ「ネスレプレッソ エキスパート」

 おいしいエスプレッソを飲みたいなら、同じカプセル式でもネスプレッソをオススメする。リストレット、エスプレッソ、ルンゴはもちろん、アメリカーノまで抽出量を自由に選べる。専用アプリから抽出予約やカプセル残数の管理もできる。

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ネスレ「ネスレプレッソ エキスパート」
タイガー「コーヒーメーカー ACQ-X020」

 蒸気圧をかけてコーヒーを抽出する独自の「Tiger Press」を採用したコーヒーメーカー。抽出温度やコーヒー粉の浸し時間を調整でき、同じ豆でも15通りのテイストを実現できるという。抽出量も4段階から設定可能など、こだわり派の人にオススメだ。

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タイガー「コーヒーメーカー ACQ-X020」
象印「珈琲通 EC-YS100」

 来客が多い家庭や、オフィスで使うなら一度に10杯の抽出が可能なこちらのモデルがオススメ。24時間タイマーやクリーニングお知らせランプなど便利な機能も備える。抽出後のコーヒーは、ヒーターで加熱せずにまほうびん構造のステンレスサーバーで保温するため、煮詰まらず、淹れたての味と香りを楽しめる。

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象印「珈琲通 EC-YS100」
デロンギ「全自動コーヒーマシン エレッタ ECAM45760B」

 “全自動コーヒーマシンの最高峰”と位置づけられたフルスペックモデル。エスプレッソやアメリカーノはもちろん、カプチーノやカフェラテ、ラテマキアートなど7種類ものミルクメニューが魅力。カフェのような本格的な味が楽しめる。

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デロンギ「全自動コーヒーマシン エレッタ ECAM45760B」
パナソニック「コーヒー焙煎機 The Roast」

 “コーヒーマニア”なら生豆の焙煎から楽しめるこちらの製品をおすすめしたい。厳選された高品質の生豆が毎月送られてきて、焙煎レシピもその都度、アプリで確認できるなど、従来にはなかった全く新しい製品。ちなみに、抽出機能はないので、生豆を焙煎、ミルで挽いた後は、自分でドリップして抽出する

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パナソニック「コーヒー焙煎機 The Roast」

◇◆「家電大賞 2017」投票はコチラから◇◆

編集部