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デロンギの"濃厚な香りのコーヒー"が楽しめる、最もスリムな「全自動コーヒーマシン」
2018年8月10日 08:30
デロンギ・ジャパンは、豆からコーヒー抽出までをボタン1つで行なえる全自動コーヒーマシン「デロンギ オーテンティカ コンパクト 全自動コーヒーマシン ETAM29510B」を、8月22日に発売する。価格はオープンプライスで、実売価格は118,000円(税抜・編集部調べ)。
デロンギ史上、最もスリムな全自動コーヒーマシン。水タンクを背面に配置し、横幅195mmのスリム化を実現。日本のキッチンスペースにも置きやすいデザインとしている。
タッチパネル操作だけで簡単に選べるコーヒーメニューには、日本独自の深蒸しレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポネーゼ」に加え、濃厚な香りを楽しめる「Doppio+(ドッピオ・プラス)」を新搭載。自宅で本物の味が追求できるとしている。ミルクフロッサーを使えば、カフェラテ、カプチーノも楽しめるという。
豆挽きには、摩擦熱が発生しにくく均一に挽ける、低速回転コーン式グラインダーを採用。好みに応じて挽き具合を7段階に調節できる。独自の抽出ユニットとダンピングシステムで、挽いた豆をすばやく抽出でき、エスプレッソに最適とされる9気圧で抽出するという。
このほか内部の自動洗浄機能を備え、日々のメンテナンスは、カス受けに溜まったコーヒーかすを捨てるだけで済むとしている。
本体サイズは195×480×335mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約9.2g。消費電力は1,450W。最大ポンプ圧は15気圧、豆ホッパー容量は230g、給水タンク容量は1.35L。カラーはブラック。
