やじうまミニレビュー
もうカラカラにさせない! ウェットティッシュ用フタ「ウェッパー」
by 鈴木 恵理(2015/7/24 06:00)
何かと使うウェットティッシュ。しかし、一度開けてしまうと、いつのまにか中身がカラカラに乾燥しているなんてこともしばしば。
そこで見つけたのが、ウェットティッシュの乾燥を防いでくれる「ウェッパー」だ。
メーカー名 | 小久保工業所 |
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製品名 | リラックマ ウェッパー アイボリー |
購入場所 | Amazon.co.jp |
購入価格 | 213円 |
ウェットティッシュの袋に直接取りつけるフタ。アタッチメントが「大/小」の2つ付属しているため、様々な大きさのウェットティッシュに対応している。
アタッチメント小は、39×73.5mm(縦×横)で、取り出し口の長辺サイズが39mm以上の袋に入れることができる。
アタッチメント大は55×90mm(同)で、取り出し口の長辺サイズが55mm以上の袋に入れることができる。
アタッチメントのでっぱっているつまみ部を持って、斜めに袋の中に入れる。筆者が使っているウェットティッシュには、アタッチメント小が対応した。
実際に使ってみると、ウェットティッシュの取り出しやすさに驚く。中にアタッチメントが入っているためか、ウェットティッシュが繋がって出てくることがないのだ。
何もつけていないウェットティッシュの袋から取り出してみると、だらだらと何枚も繋がって出てきて煩わしい。面倒がって適当にフタのシールを閉めると、飛び出たウェットティッシュの端から乾燥が始まってくる。
しかし、ウェッパーを付けるようになってからは、ウェットティッシュが飛び出さなくなったので湿った状態をキープできるようになった。
このウェッパー、片手で開けるには少しコツがいる。フタのつまみを持ってガッと勢いよく開けてしまうと、フタ部が取れてしまうことがある。
親指の側面でフタ部のフチを押さえつつ、人差し指を上面に乗せて、そっと親指でつまみを押し上げるとスムーズにフタを開けることができる。
片手で使用する際にちょっとしたコツが必要だが、一つあるとウェットティッシュを乾燥から守ってくれる、頼れるアイテムだ。