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着火もできるロゴスのサバイバルツール、キャンプ最強のお守り!
2026年4月9日 09:04
アウトドアブランド“LOGOS(ロゴス)”から、火もつけられるUSB蓄電式ライトが登場! その名も「着火できる・USBサバイバルツール」です。ライトや着火機能に加えて、ドライバー、カッター、栓抜き、ホイッスルなど、合わせて6つの機能がコンパクトなボディに集約された多機能ツールで、2,000円を切る手頃な価格で購入できるのが魅力。実売価格は1,980円。
キャンプやアウトドアシーン以外でも役に立つのでは? と興味を持ったので、すぐに購入し、さっそく使ってみました。今回はその使用感や使い勝手などをお伝えします。
6つ機能が集約された手のひらサイズのマルチツール
キャンプやアウトドアシーンで使うマルチツールといえば、別名“十徳ナイフ”と呼ばれるタイプが主流ですが、ロゴス「着火できる・USBサバイバルツール」はそれとは見た目もテイストも少し異なります。
手のひらに収まるコンパクトさは十徳ナイフと同じですが、ガジェット感強めのルックスで、実際に触ってみるまで、ぱっと見でどのように使ったらよいかわかりませんでした。
本品を細かく見ていくと、冒頭で紹介した6つの機能(ライト・着火・ドライバー・カッター・栓抜き・ホイッスル)がうまく配置されていることがわかりました。
表面にはLEDライト・カッター・栓抜き、背面には着火機能・ドライバー・ホイッスルを装備。
ドライバーはプラス・マイナスの2種類が揃っており、背面カバーに収納されています。使用の際は、プラスあるいはマイナスドライバーのどちらかを本体上部に取り付けます。ドライバーはマグネットによって軽く固定されますが、がっちりはまっているわけではないので、ヘビーな使い方には向かないかもしれません。
これらのほか、本ツールにはカラビナやマグネット(背面)も搭載されています。バックパック、リュック、ベルトループに引っ掛けられるほか、スチール面にペタッと貼り付けられるのも便利です。
火おこしに便利な着火機能を搭載! 自動消灯で安心
本ツールの機能のうち、一番あると便利だと思ったのは、やはり“着火できる機能”です。ガスやオイルなどの燃料を使わず、電気の力で火種を作って着火する仕組み。風の影響を受けないので、強風の中でも安定して火をつけられるでしょう。
使い方も簡単です。本体の背面カバーを開け、側面にある着火用の電源ボタンを長押しすると、青い蓄電ランプが点灯。少し遅れて発熱部が赤く点灯するので、着火させたいものをすばやく近づけて火をつけます。発熱部は6秒ほどで自動消灯し、発熱も止まるので、つけっぱなしになる心配はありません。
試しにお香に火をつけてみたところ、1回目では着火せず、3回目で火をつけることに成功。発熱時間が短いので、素材によっては1度では着火しづらいものもあるのではないかと思いました。付属の取扱説明書にも、焚き付けに着火する場合は、麻紐や細い枝を使用するようにとの記載があります。
また、小さくちぎったティッシュペーパーは、2回目で着火に成功し、いったん火がつくとよく燃えました。太い枝や薪などには着火できないものの、これだけの性能があれば、うっかりライターを忘れてしまっても、いざというときに心強いと思いました。
部屋全体を照らせる550lmのライト! 防災・防犯対策にも◎
本品に搭載されているLEDライトは約550lmの明るさを誇ります。手元や足元はもちろん、部屋全体を明るく照らすのに十分なスペックなので、小型のテント・車中泊の照明やランタン代わりにも活用できると思いました。
コンパクトながら光量が多く、まぶしすぎてライトを直視するのは不可能。いきなりこの閃光を受けると目がくらむほどなので、本品は防犯対策にも役立つと期待しており、筆者は秘かにバッグに忍ばせています。
ライトは単色ではなく、白色・暖色・赤色の3つの点灯モードを切り替えて使用できます。本体側面の着火用電源ボタンの隣に配置された、ライト用の電源ボタンを押すと点灯し、以後ボタンを押すたびに、白色(強)→白色(弱)→暖色(強)→暖色(弱)→赤色(点灯)→赤色(点滅)→消灯の順にモードが切り替わります。
ライト点灯中は、着火機能使用時と同様に青い蓄電ランプも点灯します。内蔵バッテリーの残量によって蓄電ランプの点灯数が変わり(フル充電時は4つ点灯)、蓄電残量の目安がわかるのも便利だと思いました。
なお、フル充電でライトを強で使用した場合の常用点灯時間は約2時間、弱では約3時間。充電は付属の蓄電用USB Type-Cケーブルを接続し、外部電源を使用して蓄電します。乾電池不要、特別なメンテナンスも不要で扱いやすいのもうれしいポイントです。
重量70gほどと軽量で、手のひらサイズのロゴス「着火できる・USBサバイバルツール」は、持ち運びにも便利。キャンプのお供はもちろん、防災グッズとして車のダッシュボードや非常用リュックに入れておくと安心感があります。
アウトドアでも日常でも役立つ、1台6役の本品は、筆者のこれまでのベストバイ候補に入る実用性の高いツールだと思いました。ひとつ持っておいて損はない「お守りギア」です!
