e-bike日々徒然

夏の楽しみになった自転車イベントへ。e-bikeや自転車に興味があるなら参加したい

e-bikeとの出会いは2018年。それまで自転車はちょっとした移動や買い物に使うだけの乗り物でした。「e-bike? へぇ、便利そうですねぇ」という印象でしたが、MTB、ロードバイク、ミニベロなどのe-bikeそれぞれの魅力を知って、便利な乗り物から楽しい乗り物に変わりました。今ではe-bikeだけでなく、ペダルバイクどちらも楽しむ日々を送っています。

休日はe-bikeやペダルバイクで楽しんでいます
e-bikeと出会ったことで、そもそもの自転車が大好きになりました

自分が乗るだけでなく、誰かが自転車を楽しんでいる姿を見るのも大好きで、できる限りイベントなどにも足を運んでいます。そんな私の夏の楽しみの1つになったのが「シマノバイカーズフェスティバル」。MTBのクロスカントリーやダウンヒルなどのオフロードレースがメインのイベントですが、ほかにもツーリングやキッズイベントも用意されていますし、レースに参加せずとも家族で楽しめるイベントです。

初日7:00前の様子
ツーリングイベント用のe-bikeがズラリ
その頃ゲレンデにはMTBの試走をする参加者も
ダウンヒルレース参加者
ゴンドラで愛車とともにスタート地点へ移動します
真似できないスピードでゲレンデのコースを下ってきます
今年はコースレイアウトも変更
ゲレンデを下ってきた後は階段に!?
おおお! みなさん凄い!
ゴール付近にベスビーのミニベロe-bikeを発見。会場内を巡るため!?

e-bikeに興味がある読者の方に「e-bikeが欲しいけど近所に遊ぶ場所がないから」とよく言われます。e-bikeに限った話ではないですが、自転車があれば「今度はあそこに行ってみよう」と遊ぶ場所が増えます。特にe-bikeの場合はアシストのおかげで行動範囲も広がるので絶対に間違いないです。そして、ペダルバイクだと諦めてしまうようなところも走れます。

受付開始時間早々に(もっと早いかも)e-bikeに興味津々な参加者たち
今年は残念ながら同行できなかった「Ride&Fish」ツーリング。車体はパナソニック「XEALT M5」
基本的な操作レッスンを受けて
出発前の記念撮影
試走を済ませた後に念のためブースまでの試走へ
あらためて出発前の安全などの最終確認
出発。今年もいっしょに走りたかった

今回のイベントでは、愛車のe-bikeでツーリングイベントに参加された方にもお会いできました。東京からの参加者は「日頃は走れないような場所だから楽しみにしていました!」と、大阪からの参加者は「めったに走れる場所じゃないし、e-bikeだから参加した」と話していました。ほかにも話を聞いてみると、やっぱりe-bikeで日々楽しんでいたり、用途に応じて増車していたり。

レースやツーリング以外も楽しめます。子供も大人も楽しめるパンプトラック
数多くの出展ブース
シマノのメカニックブースもあるので安心
クロスカントリーレース
キッズたちも大人に負けない気合
e-MTBの試乗コースも用意されています
グラベルロードも走れる気持ち良い試乗コース
e-MTBをレンタル
笑顔で声をあげて楽しむ
何週もして感想を語り合っていました
あれ? 知っている顔だぞ! 関係者もスキマ時間でコースを試走していました
パートナーと一緒にe-MTB試乗
ペダルバイクのMTBツアーでは最後に上り切れないほどの坂が用意されていますが、e-bikeだと笑顔で上れてしまいます

e-bikeで参加できるツーリングイベントも豊富なので、現地でのレンタルも愛車を持ち込んでも新たな楽しみ方を発見できると思います。ぜひ、こうしたイベントにも参加することをオススメします。私もいつかレースにも参加したいと思います。それもe-bikeだからできることなので。

e-bike部