e-bike日々徒然

【2022e-bike夏の思い出】初めてシマノ・バイカーズへ。来年はe-bike部門の新設に期待!!

3年ぶりに行動制限のない夏でした。感染症対策を施しながら全国各地でイベントが開催されましたね。e-bikeがきっかけで自転車の楽しさにハマってしまい、ぜひ現地に行きたいイベントがありました。それが3年ぶりの開催で30回の記念大会でもある「シマノ・バイカーズフェスティバル2022」。取材という名目で参戦ではなく観戦へ。

レースの表彰台には諏訪大社御柱祭の御柱(練習用)が設置

全国各地からMTBライダーが集うレースがメインですが、オン/オフロード、e-bikeのガイドツアーなど、さまざまなツーリングイベントも用意されています。そして、スキー場のゲレンデを活用したe-MTB専用試乗コースが設けられ、参加者は急勾配の斜面でe-bikeの実力を体感していました。

ツーリングイベントにもたくさんの参加者
レース参加者の車体をサポートするシマノのテクニカルサポートブース
雄大な八ヶ岳が背景のフォトスポット。たくさんの参加者が愛車をバックに撮影していました
主催のシマノもブースを出展。新型105の展示はありましたが、モノよりコトといった感じで、ブルーノのe-bikeでの釣りスタイル、グラベルバイクパッキングなど遊び方を提案しているのが印象的でした
e-bikeはBESV、ヤマハ、ジャイアント、パナソニックが出展
参加者もe-bikeに興味津々
e-MTB専用の試乗コースも
スキー場だけあってかなりの斜度ですが、レース後でもe-MTBなのでアシストでグイグイ簡単に上って行きます
我慢できずに空いている時間に上らせてもらいました(笑)。快晴で絶景のおまけつき
ほかにも自転車やe-bike試乗のためにシングルトラックなど計3つのコース
シングルトラックの試乗コースはクロスカントリーレースも見られてその迫力も感じられました

レースは上り系のクロスカントリー、下り系のダウンヒルでさまざまな種目が用意されています。例えばクロスカントリーでは、30分の初心者向けをはじめ、60分、90分、120分、240分クラスで何週できるかを個人やチームなどで競います。かなり体力的にキツそうですね(想像するだけでも……)。ダウンヒルもチームで走り、2人目のタイムを採用する種目など、いろいろ趣向が凝らされています。

観戦しているだけでも汗が止まらない真夏の空の下、キッズから大人までが笑顔で楽しそうに、時には歯を食いしばって必死に走っています。とても真似できないようなテクニックやスピード、チームメイトを応援したり健闘を讃える姿、泥だらけになってゴールする姿、小さな体で1つでも順位を上げようと頑張るキッズたち……。大興奮とともに感動してしまうことも。特に今回はコロナ禍で3年ぶりの開催ということで、これまでのうっ憤を晴らすように全力で楽しむ姿が印象的でした。「いいな~、e-bike部門があったら参加したい」と羨ましくなりました。

2時間/4時間エンデュランスのスタート前の記念撮影
オリンピアン山本 幸平さんがスタート時の先導を担当
ダウンヒルの参加者たち
ゴンドラでスタート地点を目指します
ダウンヒルコース中腹からの絶景
トンボもいたりのんびりした感じですが……
レースはものすごい迫力!
こちらはチーム戦。2人目のタイムが採用されます。そのために戦略も必要になりますが、想像もつかない
新設された「ドロップハンドル90分エンデュランス」もおもしろい
自転車から離れた位置に選手たちが待機しています。ルマン式というスタートで車体まで「走って」行きます。ショートカットできるゲームなど、遊びの要素も散りばめられています
スタートするとまずは愛車まで走る!! キツそう
そして本格的なレースがスタート
キッズたちも負けていません
この迫力!!
親子ペアやチーム戦だって、大人たちには負けない!!

e-bikeはソロで走って楽しいのはもちろん、他の乗り物では行きにくい絶景や感動を同じペースで共有できるグループライドも最高に楽しい乗り物です。非競技志向で快適志向ですが、こうしたレースにチームで参戦したら楽しいだろうなと感じました。e-bikeは自然と「乗る頻度」が高くなる乗り物なので、いつの間にか体力や脚力がアップしていますが(個人差はあるものの)、さすがに通常のスポーツバイクでは無理ですしね。でもアシストがあれば、周回レースなら頑張って走れるはず。きっとe-bikeのバッテリーよりも我々人間側のバッテリーがなくなってしまうでしょうが……(笑)。

乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムも頑張って走ったらe-bikeでも疲れましたが、時には「頑張る系」イベントがあればチャレンジできるのは、やっぱりe-bikeならではの魅力です。通常では諦めてしまうようなレースを走れたら、特別な思い出となるでしょう。

会場では試乗車以外のe-bikeも発見
来年はこのバイクでレースに参戦されるのですか!?

来年のシマノ・バイカーズフェスティバルにe-bike部門が新設されないかな~。テントの中にポータブル電源持ち込んでスペアバッテリーを充電しながら、常にHIGHモードでバッテリー残量を気にせず走る。暑い体をクーラーで冷やす。冷たいドリンクで水分補給する。なんて楽しい妄想をしました。

ちなみに、来年はe-bike部門が新設される……という噂もあるので、それを楽しみに待ちたいと思います。レース参戦関係なしに、e-bikeで自転車の楽しさを知ったならば、観戦するのも楽しいですよ。子供連れの家族でも楽しめる企画もたくさん用意されていますので、来年は観光を兼ねてぜひ現地へ!!

地元の高原野菜のマルシェも人気でした
天気にも恵まれ八ヶ岳の絶景なども拝めました
e-bike部