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サーモスから日傘登場 高遮熱で頭の熱さ抑える

サーモスが「COOL遮熱 日傘」を発売。若槻千夏さんが発表会に登場した

サーモスが展開するアパレル小物ブランド「&ONDO(アンドオンド)」は、遮熱機能を備えた「COOL遮熱 日傘」2種類を3月6日に発売する。遮熱性能を重視した高遮熱タイプ「SG-C601F」と、携帯性を重視した軽量タイプ「SG-C602F」をラインナップ。直販価格は順に8,800円、5,500円。

遮熱、遮光、UVカット、近赤外線カット機能を備えた晴雨兼用の日傘。太陽の熱を遮り、人体や空間の温度上昇を抑える遮熱性能を高めることで、厳しい暑さのなかでも心地よく過ごせることを目指して開発された。

「COOL遮熱 日傘」。左から遮熱性能を重視した高遮熱タイプ「SG-C601F」、携帯性を重視した軽量タイプ

高遮熱タイプの「SG-C601F」は、全カラーで遮熱率60%以上、遮光率100%、UVカット率100%(UPF50+)、近赤外線カット率99.9%以上を実現。重量は約260g。

高密度の2重織り生地の内側に、遮熱・遮光・UVカット・近赤外線カット機能を持つラミネートフィルムを重ねた2層構造の独自開発生地を採用する。強い日差しの下でも快適で安定した機能性を発揮するほか、環境配慮型撥水加工を施しており、雨傘としても使用できる。

独自開発の生地を採用

同社が実施した遮熱性試験では、人工太陽照明灯を30分間照射したところ、傘をささなかった場合はマネキンの頭部温度が68.9℃だったが、SG-C601Fをさした場合は28.1℃となり、頭部の温度上昇を40.8℃抑制する結果となった。

また、かき氷と人工太陽照明灯を用いた試験映像では、日傘なしの場合は周辺温度が41℃となり、みるみるうちに溶けてしまったのに対し、日傘ありの場合は周辺温度が29℃に下がり、かき氷も溶けにくくなっていた。

頭部の温度上昇を40.8℃抑制する

軽量タイプの「SG-C602F」はスマホと同等という約210gの軽さを実現し、日常的な持ち運びやすさを重視。全カラー遮熱率40%以上、遮光率100%、UVカット率100%(UPF50+)、近赤外線カット率99.9%以上。

高密度ながら軽量な生地にパールコーティングやラミネートフィルムを重ねた2.5層生地を採用する。雨傘としても使用可能。遮熱性試験では、頭部温度を30.2℃に抑えている。

いずれも傘本体に、収納袋の紛失を防ぐドッキングパーツを備える。収納時の長さは24.5cm、使用時のサイズは97×56.5cm(直径×高さ)。

本体カラーは高遮熱タイプ「SG-C601F」がホワイト、ライトベージュ、ライトブルー。軽量タイプ「SG-C602F」がシルバー、メタリックグレー、ロゼゴールド。

収納袋の紛失を防ぐドッキングパーツを備える
高遮熱タイプ「SG-C601F」の表生地は織り生地
軽量タイプ「SG-C602F」の表生地はツルツルした光沢のある質感

このほか、遮熱率45%以上、UVカット率100%(UPF50+)の帽子「COOL遮熱 ハット SG-C603F」「COOL遮熱 キャップ SG-C604F」も発売。直販価格はいずれも2,970円。遮光率は100%、近赤外線カット率は99.9%以上。

前列が「COOL遮熱 キャップ SG-C604F」、後列が「COOL遮熱 ハット SG-C603F」

ハットは湿気を逃しやすいベンチレーション仕様。あご紐取り付け用ループを備える。キャップは長めのツバを採用し、直射日光を緩和する。また背面にバックルを備え、形を崩さずに持ち運べるようにしている。

いずれも洗濯機で洗濯可能。サイズは男女兼用のフリーサイズ。本体カラーは、ハットがチャコール、ブルー、サンドベージュ。キャップがネイビー、ライトベージュ、チャコール。

ハットはベンチレーション仕様
キャップは長めのツバで直射日光を緩和

製品発表会にはタレントの若槻千夏さんが登壇。実際に人工太陽照明灯を浴び、日傘の有無による違いを体感して「全然違います。熱が遮断されている感じがします」と驚きながらコメントした。

遮熱効果に驚く若槻千夏さん