ビジネスべんり帖
磁石付きで卓上カレンダーとしても使えるダイアリー【手帳ウィーク】
2017年11月10日 08:00
今年も残すところあと2カ月。来年の手帳はご用意されただろうか。今週の家電Watchでは、「手帳ウィーク」と題して、編集部員が選んだ2018年用の手帳をご紹介しよう。
1日目:コクヨ「キャンパスダイアリー」
2日目:ディスカヴァー・トゥエンティワン「うまくいってる人の手帳」
3日目:ban.do「A5変形ウィークリー手帳」
4日目:レイメイ藤井「ショートサイズダイアリー」
5日目:マークス「ノートブックカレンダー マグネット」
卓上カレンダーとしても使える「ノートブックカレンダー マグネット」
スマホでのスケジュール管理がメインの筆者にとって、手帳選びのポイントは「1台2役」であることだ。手帳だけでなく、プラスアルファの機能を備えていた方が使用頻度が高くなる。そこで購入したのが、マークスの「ノートブックカレンダー マグネット」。磁石付きで、卓上カレンダーとしても使えるダイアリーだ。
メーカー名 | マークス |
---|---|
製品名 | ノートブックカレンダー マグネット |
実売価格 | 1,188円 |
カバーの一部が磁石になっており、折り返すとピタッとくっついて卓上カレンダーになる。持ち歩きもしつつ、デスクに置けるので、予定を見返しやすく、日付もサッと確認できる。手帳に予定を書いても、開かずにそのままになることが多いので、これなら使用頻度を高くできそうだ。
デザインはシンプルで可愛く、毎日持ち歩きたくなるのもポイント。サイズは210×147mm(幅×高さ)で、一般的な卓上カレンダーと同等だ。
スケジュール部分はマンスリータイプで、2018年1月始まり。枠は小さめなので、予定はあまり書き込めない。メインのスケジュール管理はスマホなので、ざっくりとした予定を書き込むには問題なかった。
方眼罫のページが24枚あり、メモもたっぷり書き込める。日々のTo Doを書いて、仕事中はデスクに置けば確認しやすくてオススメだ。