ビジネスべんり帖
2018年の手帳はコレに決まり! ノートにもなるキャンパスダイアリー【手帳ウィーク】
2017年11月6日 07:30
今年も残すところあと2カ月。来年の手帳はご用意されただろうか。今週の家電Watchでは、「手帳ウィーク」と題して、編集部員が選んだ2018年用の手帳をご紹介しよう。
1日目:コクヨ「キャンパスダイアリー」
2日目:ディスカヴァー・トゥエンティワン「うまくいってる人の手帳」
3日目:ban.do「A5変形ウィークリー手帳」
4日目:レイメイ藤井「ショートサイズダイアリー」
5日目:マークス「ノートブックカレンダー マグネット」
ノートと手帳が1冊に! コクヨ「キャンパスダイアリー」
日々のスケジュールはスマホアプリで管理しているため、手帳を使うことはあまりなくなった。一方で紙のノートはまだ使っており、メモをする際に日付を確認したいということが多々あるため、ノートで日付も確認できるアイテムは重宝している。
過去には、ノートに貼れるシールタイプの手帳を使ったことがあるが、2018年用に選んだのはコクヨの「キャンパスダイアリー」だ。
メーカー名 | コクヨ |
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製品名 | キャンパスダイアリー CMP-B5-18 |
実売価格 | 441円 |
一見すると、普通のノートのようなキャンパスダイアリー。見開きで1カ月分のスケジュールを確認できるページとは別に、横罫のノート部分が33ページもあり、手帳とノートが1冊になったアイテムだ。
使われている紙は、コクヨのキャンパスノートと同じオリジナル原紙で、裏移りがしにくい点も気に入っている。
B5サイズなので、スケジュール部分も大きく、予定をたくさん書き込める。1日の中で、仕事の予定は上半分、プライベートの予定は下半分に、という使い方も可能だ。
2017年12月始まりなので、今は12月以降の予定を書き込みながら、ノート部分をメインに使っている。横罫は28行で、文字は大きく書き込めた。
スケジュールとノート部分のほかは、年間計画表が2ページ分のみ。手帳は余分なページが多いと重くなり、カバンに入れるのが億劫になる。しかしキャンパスダイアリーはシンプルな造りで軽いため、カバンに入れても重さは気にならない。毎日使い続けられる、オススメの手帳だ。