ビジネスべんり帖
トイレでの暇つぶしに最適! 「毎日さがせ! ウォーリーCALENDAR 2018」【カレンダーウィーク】
2017年11月14日 07:30
今年も残すところあと2カ月。そろそろ2018年用のカレンダーを考えている人もいるだろう。今回は、先週の手帳ウィークに引き続き、「カレンダーウィーク」と題して、編集部員が選んだ2018年用のカレンダーをご紹介しよう。
トイレのカレンダーって熟読しがち
トイレに貼ってあるってカレンダーって、ついつい読んでしまう。格言的なものは気付いたら頭に擦り込まれているし、有名絵画のカレンダーも気がつけば何度もタイトルもを読んでいたり、六曜とかそういうのも意味なく目で追ってしまう。名言やトリビア的なものが採用されているカレンダーが多いのも頷ける。
そんなトイレ用カレンダーとして超おすすめしたいのが「毎日さがせ! ウォーリーCALENDAR 2018」だ。
メーカー名 | インプレス |
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製品名 | 毎日さがせ! ウォーリーCALENDAR 2018 |
実売価格(編集部調べ) | 1,296円(税込) |
言わずと知れた超人気シリーズ『ウォーリーをさがせ!』の縮小版のようなこのカレンダー。とにかく、探しまくれる。まずは、定番のウォーリーを探す、絵柄は12カ月毎月違う、というのは当たり前。すごいのが、毎日、探すべきキャラクターが設定されているというところ。例えば1月7日、七草がゆを食べる日には、ウォーリーのガールフレンド「ウェンダ」が書かれている。つまり、この日はこのウェンダを探すのだ。
難易度高ッ! トイレの滞在時間伸びる……
正直、かなり難しい。前のめりになって、2~3分はかかった……。ウォーリーとか、ウェンダは、ボーダーの洋服を着てたり、メガネだったりと、キャラが立っているから、まだ探しやすい。ほかの日には、緑のスーツを着たおじさんとか、かなり難易度が高い人物が設定されている。
さっそく自宅のトイレに貼ったところ(カレンダーの開始は2018年1月から。今回のレビュー用に貼りました。悪しからず)。家族からは「トイレの滞在時間が伸びる」と一言。ウォーリーを探せたからといって、何か身になるわけではないが(笑)、目当てのキャラクターがさっと見つけられると、なんだかスッキリ(トイレだけに)。ポップなデザインはトイレが明るくなる。最強の暇つぶしをお探しなら、こんなカレンダーはいかがだろう。