三洋、ギャルモデル・益若つばささんによるeneloopイベント

~エネループが当たるキャンペーンサイトも本日公開
eneloopと益若つばささん

 三洋電機は、モデルの益若つばささんによる節電・節約に関するトークショー「エネループボイス 節電・節約ステージ」を9日11時から、新宿高島屋1階JR口特設会場にて開催した。会場では、eneloopの電池などが当たる抽選会も催された。

 今回のトークショーと抽選会は、eneloopに馴染みの薄い主婦層への認知度を高めるのが狙い。トークショーには、エネループのキーカラーである白色、水色、黒色のファッションに身を包んだ益若さんが登場。

「エネループボイス 節電・節約ステージ」の会場の様子eneloopのキーカラーである白色、水色、黒色の服に身を包んだ益若さん

 “ギャルママモデル”として活躍する益若さんも、家庭では3才の男児と5カ月の女児を育てる母。以前からeneloopを家庭で使用しているといい、「息子が生まれて、特におもちゃに単三形電池を使っています。使い捨ての電池だとすぐにゴミになるけど、eneloopなら充電して繰り返し使えるのが良いですね。充電は、夜中とか電力に余裕がある時間帯にしています」と話した。eneloopでほかに気に入ってる点としては、「買いだめをしなくても良いところや、チェッカーで電池残量を確認できるというのは便利です」とし、またeneloopの用途については、子供のおもちゃだけでなく、普段からよく使うホットビューラーといった美容機器にも使用しているといい、自分のファッションと育児を両立しながら、eneloopを効率的に取り入れていることを明らかにした。

ファッション誌やテレビなどで活躍する益若さんも、家庭では3才の女の子と5カ月の男の子を育てる2児の母eneloopの用途について、「子どもはオモチャ ママは美容系に♪ 放置もOK♪」とアピール。eneloopは充電したまま放置していても、チェッカーで電池残量を確認できるため、気に入っているという益若さんと現役ギャルママ4名は、子育てや節電術についての話題で盛り上がった

 ステージには、小さな子供を持つ“現役ギャルママ”4名も登場。家庭での節電について、2児を育てる石田さんは、「お皿を洗う時は充電式のランタンをつけて洗っています。手元が明るく見えて、いい感じです」と話し、田伏さんは、「家族皆で同じ部屋で過ごし、冷房などの電気代を節約しています」と節電術を語った。

 大河さんは、eneloopの好きなところについて聞かれると「eneloopは日本のメーカー製だから、子供のおもちゃにも安心して使えます。繰り返し使えるので、“モノを大切にする心”も学べます」と話した。

2才と2カ月の2人の男の子を育てる石田さんは、「つながる家族とエネループ」と掲げた2才の女の子を持つ田伏さんは、eneloopの犬のマスコット“エネルーピー”がキュートで惹かれるという
3才の女の子を持つ大河さんは、「子供のためにエネループ」と掲げ、eneloopは日本製だから、子供のおもちゃにも安心して使えると話した1才の男の子の母である松岡さんは、「エネループあげぽよ」とギャル語でアピール(エネループは超イイです、という意味らしい)今回登場したギャルママ4名

 会場の入り口で行なわれている抽選会は、専用のシートにeneloopでの節電・節約術などを記入すれば、誰でも参加できるというもの。賞品は、単三形エネループ2個パック、単三形エネループライト2個パック、単三形エネループプロ2個パックが各100名。ハズレの場合は、eneloopのロゴが入ったステッカーが貰える。

エネループが当たる抽選会当たりだと、白、青、黒のエネループのいずれかが貰える会場では、eneloopシリーズの製品が紹介されていた
特に人を集めていた、“黒いエネループ”などの新製品白い専用シートにeneloopへの思いを綴る
専用シートに記入する人で賑わっていた福引の要領でガラガラを回転させる。出た玉の色で賞品が決まる記者も抽選に参加させていただいた。見事にステッカーをゲット(ハズレ)
記入したシートは、大きなホワイトボードに貼っていくイベント開始から1時間たらずで、ボードは多くのシートで埋まっていた

 平日の昼間ということもあり、夏休み中の子供を連れた母親や年配者、夏休み中の若者などが訪れていた。

 なお、三洋電機では、本日より毎日30名にeneloop電池が当たる「これからもエネループキャンペーン」を開催することを発表した。応募は、特設Webサイト「eneloop voice (エネループ ボイス)」上で受け付ける。キャンペーン期間は、8月9日~9月30日。






(小林 樹)

2011年8月9日 17:57