ヤマダ、従来の池袋店を「モバイルドリーム館」として再オープン
2007年7月にオープンした「LABI池袋」。駅前に総本店をオープンするにあたりモバイルドリーム館としてリニューアルオープンする(写真はLABI池袋オープン当初のもの) |
ヤマダ電機は、池袋駅前に「日本総本店」をオープンするにあたり、従来の池袋店を携帯電話などを販売する「モバイルドリーム館」としてリニューアル、再オープンする。
LABI1 池袋モバイルドリーム館は、8フロアで構成される新たな店舗で、日本最大級の携帯電話フロアや、各種体験コーナーなどを配置している。
地下1階は総合携帯電話フロア「MOBILE PHONE」とし、1階がソフトバンクモバイルの製品だけを取り扱うSoftbank MOBILE、2階がデジタルオーディオおよび電子辞書の「DIGITAL AUDIO」、3階がモバイルPCとデジタルカメラの「MOBILE PC・DIGITAL CAMERA」、4階はデザインPCとマック・デコレーションの「DESIGN PC・Mac」、5階が任天堂WiiやDS本体、ソフトなどの「NEW GAME SOFT1」、6階がソニー・コンピュータエンタテインメントとマイクロソフトのゲーム機などを扱う「NEW GAME SOFT2」、7階がガンダムのプラモデル、フィギュアを扱うガンダムフロアとなっている。
売り場面積は約3,500平方m(約1,100坪)。店長には、隈瑞奈氏が就任する。同店のオープニングセレモニーには、ソフトバンクモバイルのイメージキャラクターであるカイ君(お父さん)、ダンテ・カーヴァー氏(お兄さん)が参加する。
(大河原 克行)
2009年10月29日 17:49
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