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ReFaの電動歯ブラシ、なにが違う? ファインバブルのウォーターフロスも登場
2026年8月3日 09:04
MTGの美容ブランド「ReFa(リファ)」が新たにオーラルケアカテゴリに参入する。第1弾として電動歯ブラシやウォーターフロスなど5アイテムを8月19日に発売。電動歯ブラシでは珍しいRFを搭載、ウォーターフロスにはシャワーヘッドなどで培ってきたファインバブル技術を応用するなど、独自テクノロジーと歯科医学的知見、使い心地のよさといった体験設計をかけ合わせ、新しいオーラルケア習慣を提案するという。
製品には歯科医師・歯科衛生士のケア思想を取り入れたオーラルケア5原則「予防性・包括性・有効性・低侵襲性・継続性」を適用。予防を起点に、口腔全体へアプローチする有効かつ刺激を抑えたケアを追求し、続けたくなる体験を通じて、長期的な口腔健康を支えることを目指す。
蓄積汚れをゆるめて落とす電動歯ブラシ 温感も
電動歯ブラシ「ReFa PLATINUM RF SONIC(リファプラチナRFソニック)」(48,400円)は、高周波のRF(ラジオ波)と音波振動を組み合わせた「RFソニックテクノロジー」を搭載。RFは美容施術にも用いられ、高周波振動で肌深部に働きかける特徴などがある。
同製品では、RFがステインやバイオフィルムといった強固なたんぱく質結合をゆるめ、ブラッシングだけでは落としにくい「蓄積汚れ」の構造にアプローチ。ゆるめて浮かせた汚れを、ソニック振動で散らして洗い流すという。
RFの効果によって温感が得られるのも特徴。やさしい温かさとソニック振動による心地よい刺激で歯茎ケアもできる。
RF出力用の電極は歯ブラシのヘッド部分に搭載。RFエネルギーを歯面へ効率よく届けられるよう、ブラシはカーブ形状を採用した。また、出力の大きなRFに対応するためにバッテリー容量は一般的な製品の約2倍となったが、内部設計を最適化することで快適に使用できるサイズに仕上げている。
なお、同社によると海外論文ではRF技術のオーラルケアへの有用性が示唆されているという。
モード設定は「HIGH/MID/SOFT/MASSAGE」の4種類。いずれのモードでもRFとソニック振動が作動する。アタッチメントは3種類で、やさしいフィット感のラウンド毛と歯周ポケットに届くソフトなテーパード毛、ステイン汚れを除去するハードなひし形毛を配置した「RFソニックブラシ(RS)」、舌にこびりついた汚れをソフトに落とす「舌クリーナー(RS)」、細かな隙間や矯正器具のあいだなどをピンポイントでケアできる「ポイントブラシ(RS)」が付属する。
本体サイズは約29×29×167mm(モーター軸、ブラシ、充電台含まず)、RFソニックブラシ(RS)装着時の重さは約143g。充電台、トラベルケース、ブラシヘッドスタンドを同梱する。
RFソニックテクノロジーの力を最大限に引き出すという薬用歯磨きジェル「ReFa PLATINUM MEDICAL SERUM」(2,310円)も同時に展開。
このほか、汚れを固めて可視化する薬用液体ハミガキ「ReFa PLATINUM MEDICAL CLEANSE(リファプラチナメディカルクレンズ)」(2,860円)、歯の黄ばみを補色の紫で打ち消すコントロールカラー発想の歯磨きジェル「ReFa PLATINUM BRIGHT(リファプラチナブライト)」(3,080円)も発売する。
ウルトラファインバブルで汚れ浮かせて落とすウォーターフロス
ウォーターフロス「ReFa FINE BUBBLE FLOSS(リファファインバブルフロス)」(38,500円)はウルトラファインバブルと水流で、歯ブラシが届きにくい歯間や歯周にアプローチ。1μm未満の微細な泡であるウルトラファインバブルが汚れに吸着して浮かせたところを、独自水流でやさしく洗い流す。
第三者機関の試験では、ウルトラファインバブル水が歯周病菌(PG菌)の増殖を74.4%抑制したとの結果も確認されているという。
水流モードは、高圧+集中タイプの「ポイントジェット」、弱圧+放射タイプの「ジェントルウォッシュ」の2種類。それぞれ強さを3段階で調節できる。また、舌専用ノズルも付属。
W水流ノズル(FF)装着時の本体サイズは約70×82×300mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約350g。充電用USBケーブルが付属。
初めてでも痛くない、続けやすそうな使用感
電動歯ブラシのReFa PLATINUM RF SONICとウォーターフロスのReFa FINE BUBBLE FLOSSを体験してみた。
ReFa PLATINUM RF SONICを使う前に手元で電源を入れてみると振動がパワフルに感じられたが、実際に歯に当ててみると感触は思いのほかソフト。バッテリーが大きいとのことだったが、サイズや重さは特に気にならず、違和感なく使えた。
磨いたあとは歯面がツルツルになって気持ちいい。温感について、筆者は少しぬるいと感じる程度だったが、これは口腔内の水分量などによって個人差がありそうだ。
ReFa FINE BUBBLE FLOSSは一般的なコードレスのウォーターフロスと同等の大きさで、歯ブラシと比べると大きいので最初は使いにくさを感じるかもしれない。水流は、ポイントジェットモードで最も弱く設定すると心地いいと感じるくらいの刺激だ。強さを最大にすると、歯茎が腫れている部分などが少し痛かった。
ジェントルウォッシュモードだと、ポイントジェットよりもやさしい刺激となる。ウォーターフロスは、慣れないうちは刺激が強くて継続するのが難しいと感じる人もいるが、ReFa FINE BUBBLE FLOSSは初めてでも使いやすく、続けやすそうな印象を抱いた。
同社は歯科医師や歯科衛生士に最も支持されるオーラルケアブランドを目指し、新発売の5製品はいずれも旗艦店のReFa GINZAと歯科医院のみでの取り扱いからスタートする。








