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シャークのロボット掃除機登場 ワイドなローラーモップで水拭き

Shark Zen Pro D10

シャークニンジャは、ロボット掃除機「Shark Zen Pro D10」を9月25日より発売する。価格はオープンで、市場想定価格は176,000円。

1台で吸引と水拭きが可能なロボット掃除機と、自動ゴミ収集ドックで構成。壁際や隅まで届く水拭きモップや、汚れを広げないモップの常時洗浄などを特徴とし、自動ゴミ収集やモップ洗浄などで、掃除前後の手間を省ける。

掃除中は、床の上に落ちているゴミやこぼれた液体をAIでリアルタイムに認識。汚れの種類や床の種類に応じて、吸引力や掃除回数などを自動で調整する。

10種類の対象や状況を認識する検知技術を駆使して掃除。最大25,000Paの吸引力でゴミを吸い込む。カーペットでは自動的に吸引力を強める。ゴミを集めるサイドブラシは本体から伸びる仕様となっており、壁際も隅まで届く。

床の物などを認識して高精度に回避
メインブラシ
サイドブラシ

最大4cmの段差を乗り越えられ、カーペットやマットの端に引っ掛からずに掃除できる。なお、同社テストでは1段の段差は3cmまで、2段の段差は1段目3cmと2段目1cmの合計4cmまで乗り越えたという。また、暗い部屋では自動的にヘッドライトを点灯。外出中や就寝時もゴミの取り逃しを抑える。

水拭きモップはローラータイプ。円形のローラーよりも接地面積が広いワイドローラーモップのため、より効率的に水拭きできるという。モップは常に洗浄しながら掃除するため、汚れを床に広げるのを防げる。

水拭きは接地面積が広いワイドローラーモップ

障害物を回避するため、250種類以上の障害物を認識。2つのRGBカメラを搭載した「デュアルRGB画像センサー」で物を立体的にとらえ、距離を正確に認識して避ける。

高精度なデュアルRGB画像センサーと赤外線LiDARセンサーにより、家具や小物があっても部屋の形状を正確に認識する。

ドック部分は自動ゴミ収集を行ない、最大120日分のゴミを集められる。モップは最高80℃の温水と電解水で洗浄。電解水は水道水からドック内部で自動生成され、水拭きとモップの洗浄に使用する。電解水は消耗品なしで使える。洗浄後のモップやダストバッグは温風で自動乾燥する。

本体とドック
ドック部で自動ゴミ収集とモップの洗浄/乾燥を行なう

静音設計で、水拭き時の運転音は約54dB、吸引と同時に水拭きした時は約71dB。自動ゴミ収集時は約78dB。

アプリやWi-Fiなしでも使えて、電源を入れて本体のボタンを押すだけでマッピングや掃除が行なえる。アプリを使うと、作成したマップをもとに、掃除する場所や時間、進入禁止エリアなどを細かく設定できる。

本体サイズと重量は364×352×95mm(幅×奥行き×高さ)、約5kg。ドックは430×402×461mm(同)、約10.2kg。

本体の連続運転時間は最大4時間で、充電時間は約3時間。交換用のダストバッグや専用洗剤が付属する。