今日のいいね!

分別ルール変わって自動ゴミ箱買い替えたら大満足 手をかざすと開く

家電 Watchの書き手の皆さんと編集部が「よかった」と思えたものやサービスなどを、ゆるめに紹介するコーナーです。日々のちょっとした気づきなども共有します
4月からプラゴミの分別がスタート。左が「燃やせるごみ」20L袋、右が「容器包装プラスチック」20L袋

今年の4月に、居住地の自治体のゴミ分別が変わりました。従来はプラスチックゴミ(プラゴミ)の分類がなく、プラゴミも燃やせるゴミと一緒に捨てていたのですが、新たに「容器包装プラスチック」という分類が加わったのです。

そこで、分別用にゴミ袋が2つ入れられるセンサー自動開閉式のゴミ箱を探していたところ、ちょうどいいモデルが見つかり、買い替えたらゴミ捨てが快適になったので紹介します。

プラゴミ分別スタート、燃やせるゴミの量が減った

ゴミ袋は有料で、「燃やせるゴミ」と「燃やせないゴミ」の40L袋が1枚64円、20L袋が1枚32円。一方、「容器包装プラスチック」は半額で、40L袋が1枚32円、20L袋が1枚16円です。

今まで週2回の「燃やせるゴミ」収集では、毎回40L袋を使っていましたが、分別が始まると毎回20L袋で足りるようになりました。思っていた以上にプラゴミがかさばっていたようです。

一方、プラゴミの袋は押し込むとかなり伸びるので、週1回のプラゴミ収集でも20L袋1枚で足りそう。おかげで今まで1週間で128円かかっていたゴミ袋代が、80円に抑えられるようになりました。

プラゴミ袋は他のゴミ袋より伸びるので、見た目以上に入ります。ただしゴミ箱がないので、しばらくはその辺に置きっぱなしに

問題はゴミ箱です。ゴミの分別が増えたのでゴミ箱を増やさなくてはいけないものの、置き場所がない。さらに今使っている縦長のゴミ箱は、40L袋想定で買ったので、20L袋には大きすぎるのです。

しかし筆者は10年来、センサー式ゴミ箱を使っているので、今さらセンサーなしのゴミ箱には戻れません。ゴミ箱を触らずにフタが開けられるのは、ラク以上に衛生的というメリットがあります。

今まで使っていたのも、新しく買ったゴミ箱と同じEKOのもの。手をかざすとフタが上に開くセンサー式です。ホワイトなのでキッチンにもよく合いました

上段はセンサー式、下段はペダル式の大容量ゴミ箱

ということで、センサー式の分別ゴミ箱を買わなくては! と探し始めたところ、まさに理想的なサイズのゴミ箱を見つけました。それがこのEKO(イーケーオー)の「ヒマラヤ センサービン」です。

EKO「ヒマラヤ センサービン」。上段が35Lでセンサー開閉でき、下段は25Lでフットペダルを踏むと前に開きます

心配だったのが大きさで、本体サイズが41.5×31.5×83cm(幅×奥行き×高さ)もあります。ただ、今までのゴミ箱が実測で40×27×60cm(同)なので、高さはあるけど奥行きはちょっと前に出るぐらいかな、と購入。

到着したときは想像より大きく見えて一瞬絶望しましたが、設置したらスペース的には問題ありませんでした

理想的だったのが上下2段構造で、それぞれ独立したゴミ箱になっているところ。中だけ縦に分割されているタイプも多くありますが、今回は使う袋が小さくなった分、深さがあると無駄になるのでちょうどよかったです。

上段には、よく使う「燃やせるゴミ」袋を設置。中にインナーバスケットもあります
下段には「容器包装プラスチック」袋を設置。ペダルまたは取っ手で手前に開けます。スライド式で全開しないので開口部が狭いのが気になりますが、引き出しごと取り外すことも可能
手をかざすとパッと開き、5秒カウントした後に自動で閉まります

地味によかったのが、電源が単三形アルカリ乾電池4本で済むこと。今まで使ってきたセンサー式ゴミ箱は、同6本と意外と多く、切らしてしまうと買ってくるまで手動でフタを開けたりしていました(笑)。

フタの裏側に電源と、電池を入れるバッテリーボックスがあります

直販価格は41,800円とゴミ箱にしては値段が高いのでかなり迷いましたが、20Lのゴミ袋にぴったりのサイズで、プラゴミ袋の置き場所も決まり、キッチンもすっきり。毎日のゴミ捨ても快適になりました。

「また高いものを買って!」と家族に怒られるかと思いきや、「これいいね」と絶賛され、改めて買ってよかったです。

スタイリッシュなデザインなので、目につきやすい場所に置いても生活感が出にくいのもポイントです
田中 真紀子

家電を生活者目線で分析、執筆やメディア出演を行なう白物・美容家電ライター。日常生活でも常に最新家電を使用し、そのレビューを発信している。専門家として取材やメーカーのコンサルタントに応じることも多数。夫、息子(高校生)、犬(チワプ―)の3人と1匹暮らし。