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シャープ自動調理鍋ホットクック、2品同時調理簡単に 初のAIしおりちゃん対応

ホットクックproシリーズの新製品がAIアシスタントのしおりちゃんと連携

シャープは、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」で初めて生成AIサービスに対応した新機種2モデルを9月17日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は調理容量2.4Lの「KN-HW24K」が83,000円前後、1.6Lの「KN-HW16K」が72,000円前後。

食材を自動でかき混ぜられる「まぜ技ユニット」を持つホットクックのハイエンドモデルproシリーズの新機種。生成AIサービスのクックトークに話しかけると、AIアシスタントの「九十九(つくも)しおり」(しおりちゃん)が応じて、会話をするように食材に応じたレシピ提案などができる。さらに、新開発の「もっとトレー」を使って上下2段の同時調理を効率よく行なえるようになったのも特徴。

2つの容量と2色をラインナップ

生成AIサービスのクックトークは、これまで同社のウォーターオーブン ヘルシオの一部機種で対応していたが、新たにホットクックでも利用可能になった。スマホからしおりちゃんに問いかけることで、献立提案や下ごしらえの準備、操作方法などが教えてもらえる。テキストだけでなく、声での入力にも対応する。いずれもWi-Fi接続に対応する。

普段は鍋やフライパンでコンロで調理している料理も、ホットクックにより火を使わずに調理でき、夏の料理にも適している。料理名や材料から探せるほか、煮る、炒めるといった加熱方法を伝えて、ホットクックでおいしく作るための加熱方法や設定を提案する。

AIアシスタントの九十九しおりに問いかけて献立などの相談ができる

新開発のもっとトレーは、従来の蒸しトレイよりも開口率を約1.5倍アップ。上段に蒸気をより効率よく届けられるようになった。

2段調理のメニュー数も拡充し、丼もののごはんと具などを同時に作れる。棒棒鶏スープセットや、お弁当用おかずのごはんセット、ピビンパ、お手軽つぶあんしるこなど、30種類から選べる。

2段調理のメニューが充実
もっとトレーは穴が横長になってより蒸気を多く通せる
2段調理の例

掲載メニュー数は、2.4Lモデルが197(自動186/手動11)、1.6Lモデルが193(自動182/手動11)。設定温度は、35~90℃。最大予約設定時間は15時間で、ごはん類は12時間。

下ごしらえして冷凍保存した食材を冷凍のまま調理できるメニューも新たに搭載。週末など時間があるときに、カットした肉や野菜などを保存袋に入れておくと、平日の帰宅後など食べたいときに冷凍庫から出してそのまま調理できる。メニューは肉や野菜の煮物、カレーなど10種類を用意。豚バラ大根や、スペアリブの煮込みなどがより短時間で作れる。

本体デザインは、背面のカラーまで同色で統一。カウンターキッチンやアイランドキッチンなどで後ろから見ても空間に溶け込むデザインとした。

本体サイズと重量は2.4Lが345×305×256mm(幅×奥行き×高さ)、約6kg。1.6Lが330×282×240mm(同)、約5.2kg。定格消費電力は2.4Lが800W、1.6Lが600W。電源コード長は約1.4mでマグネットプラグ方式。本体カラーはプレミアムブラックとプレミアムホワイトの2種類。