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システム天井の照明に国産木材のルーバー パナソニックと三菱地所コラボ
2026年4月27日 08:04
パナソニック エレクトリックワークス(パナソニックEW)と三菱地所設計は、システム天井に対応した照明と組み合わせて使用する「国産木材格子ルーバー」を共同開発した。
両社によれば、近年、オフィス空間では創造性やコミュニケーション、ウェルビーイングが重視されるようになっているとする。一方で、大規模オフィスビルで主流となっているシステム天井は施工性・更新性に優れる反面、空間の変化に効果的な天井用意匠材の製品化が十分に進んでいなかった。また、国策として木材活用が進められており、都市建築における新たな木材活用法も求められている。本製品は、こうした背景から両社の知見を掛け合わせて開発されたという。
同製品は、システム天井に対応しながら、国産木材を用いた格子ルーバーを天井デザインに取り入れられる点が特徴。
国産木材格子ルーバーに合わせた適切な照明計画を施すことで、天井に自然な立体感をもたらすとともに、空間用途に適した光環境を実現する。さらに本製品は専用の取付金具を用いることで、天然木を採用しながら、システム天井に求められるパナソニックEWの耐震基準を確保している。
パナソニックEWは、本製品を通じて、システム天井における内装・照明の新たな選択肢を提案。今後も三菱地所設計との共創を通じ、木材活用を含む持続可能な空間づくりに貢献するとともに、オフィスをはじめとした多様な用途への展開を目指していく。


