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中が見えるエアフライヤー、ガラスボウル2個で時短

調理ユニットとガラスボウルを組み合わせたエアフライヤー

EPEIOS JAPAN(エペイオス ジャパン)は、「EPEIOS ガラスボウルエアフライヤー EPAO248」を12月15日に発売した。価格はオープンで、市場想定価格は19,860円前後。

EPEIOS ガラスボウルエアフライヤー

熱風加熱調理ユニットと耐熱性ガラスボウルを組み合わせたエアフライヤー。ガラスボウルに食材を入れ、その上に調理ユニットをセットして使用する。

「ベイク/温め直し/高温調理/ノンフライ」の4つの調理モードを搭載。それぞれワンタッチで選択でき、食材や好みに合わせて温度や調理時間も微調整可能。中が見えるガラスボウルのため、焼け具合や仕上がりを確認しながら調理を楽しめる。

ガラスボウルが分離する構造

ガラスボウルは容量4L(大)と1.5L(小)の2つが付属。食材のサイズに合わせて選べるだけでなく、調理中にもう1つのガラスボウルで下ごしらえをするなどの同時調理ができる。それぞれ専用のフタも付属し、調理後に冷蔵庫などで保存可能。

ガラスボウルが2つ付属し、時短調理をサポート

調理ユニットとガラスボウルを分けられるため、手入れや保管がしやすい点も特徴とする。ガラスボウルは食洗機対応。

分離できるため省スペースで収納可能

ガラスボウル(大)使用時の本体サイズは294×250×272mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約4.6kg。消費電力は1,400W。温度調整範囲は60〜200℃(10℃刻み)。調理時間設定は1〜60分(1分刻み)。コード長は約0.9m。各ガラスボウル用の保護カバー、調理用網プレート、フタが付属する。