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冬は暖房、夏はサーキュレーターになる家電 シロカ
2025年10月6日 11:05
シロカは、ヒーターやサーキュレーターとして一年中活躍する「HOT&COOLサーキュレーター ポカクール SH-CD251」を11月1日に発売する。価格は24,860円。
冬場は温風で足元を暖めるヒーターとして、夏場はエアコンと併用して効率的に空気を循環させるサーキュレーターとして、一年中活躍する。独自の「ふわビューン UZU」による大風量の温風と、真下から上下に45度ずつ首を振る「アーチ首振り」を組み合わせた「衣類乾燥モード」が特徴で、2kgの衣類を約120分で乾燥させることができるという。
「ふわビューン UZU」が生み出す大風量は、温風で約3.5m先まで、送風時で約20m先まで届く。また、村田製作所のイオナイザ技術を採用した「イオニシモ」を搭載し、マイナスイオンとオゾンを発生させることで、部屋干し臭の抑制や脱臭、ウイルス・菌などの抑制効果が期待できる。
新モデルでは、リモコンのボタン操作で首の向きを調節できる「ここピタ」機能が追加され、欲しいところにピンポイントで風を送れるようになった。そのほか、転倒・振動検知機能や異常過熱検知機能も搭載されており、安全にも配慮されている。
本体サイズは約28.5×26.5×31.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4kg。消費電力は温風が1,200W、送風が38W。電源コード長は約1.8m。