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パナソニック人気のコリコランワイド、売上10万台突破

高周波治療器「コリコランワイド EW-RA550」が、発売から1年で国内累計販売台数10万台を達成

パナソニックは、2023年12月に発売した高周波治療器「コリコランワイド EW-RA550」が、発売から1年で国内累計販売台数10万台を達成したと発表した。本製品は、肩や腰のコリ改善を目的とした業界唯一の家庭用高周波治療器で、12個の高周波デバイスが血行を促進し、コリを改善するという。

コリの悪循環の仕組み

「コリコランワイド」は、音やニオイ、ピリピリとした刺激がなく、仕事や家事をしながらでも長時間治療ができるのが特徴。薄く軽量なデザインでフィット感を追求しており、忙しいビジネスパーソンを中心に受け入れられているという。別売の腰アタッチメントを利用すれば腰のコリにも対応する。

「コリコランワイド」の購入者は、長年コリ悩みを抱えており、何らかの対処をしている人や、コリによる日常のパフォーマンス低下を改善したいという人が多く、アンケート調査によると、コリ悩みが日常のパフォーマンスに影響を与えると答えた人が86.2%にのぼっている。

「肩・腰のコリ悩みが仕事や趣味のパフォーマンスに影響しているか」についてのアンケート結果

同社は、今後も「コリコランワイド」を通じて、肩や腰のコリに悩む幅広い層に向けて、仕事や趣味の時間をより快適にする提案を続けていくとする。