ニュース
コンパクトでも鶏肉2枚入るノンフライオーブン16500円 レコルト
2026年7月27日 12:04
レコルトは、油を大量に使わないノンフライ料理だけでなく、鶏の照り焼きといったおかずも作れる「エアーオーブン4L RAO-4」を8月27日に発売。7月27日に予約受付を開始する。価格は16,500円。
2025年発売の「ハイスチームエアーオーブン RAO-3」から容量を1Lアップし、一度に鶏もも肉2枚を調理可能。スチーム機能は省くことで、より簡単に使えるように。低価格も実現した。なお新製品発売後も、ハイスチームエアーオーブンは継続販売する。
「毎日のおうちごはんの真ん中に。」をコンセプトに、日常使いしやすい調理モードを搭載し、操作のしやすさにもこだわった。大量の油を使わないノンフライ調理から、総菜の温め直し、焼き魚や鶏の照り焼きといった毎日のおかず、冷凍食品の調理までを1台で行なえて、日常的な調理に取り入れやすい「おかず家電」としている。
エアーオーブンは、ヒーターと大型ファンで熱風を庫内全体に循環させる。食材をまんべんなく包み込むように加熱するため、外側は焦げているのに内側はまだ冷たいといった失敗が起きにくい。なおかつ、食材が持つ水分や油分を活かして、余分な油を使わずに外は香ばしく、中はジューシーに仕上げる。
同社によると、電子レンジよりもパリッと仕上がり、トースターよりも焦げにくく、グリルよりも手入れがラクで、コンロと比べて油ハネしないという。
調理メニューは6種類。温度と時間があらかじめ設定されている自動メニューは、「からあげ」「ポテト」「温め直し」「焼き魚」「冷凍食品」の5種類で、いずれも予熱は不要。これに加えて、温度と時間を自由に設定できる「Air Oven」を搭載し、温度は80~200℃の5℃刻み、時間は1分刻みで90分まで設定可能。
焼き魚モードでは魚の大きさが一定ではないことを考慮し、鮭の切り身であれば1切れ50gから100gのものまでおいしく調理できることを確認しているという。
操作パネルは本体正面に配置。自動メニューは日本語で表示することで、迷わず操作できるようにした。
庫内にはライトを備え、バスケットの窓から調理中の様子を確認できる。バスケットは大容量の4Lで、鮭は4切れ、鶏肉は約2枚、からあげなら約12個まで一度に調理可能。バスケットと内アミは丸洗いでき、食洗機にも対応する。
本体サイズは約25×37.1×28cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.4kg。消費電力は1,200W。本体カラーはナチュラルブラック、クリームホワイトの2色。
35種類のメニューを掲載したレシピブックが付属。レシピ監修は料理研究家で管理栄養士の前田量子先生。前田先生によると、エアーオーブンでの調理によって食材からほどよく水分が抜けることで、鶏肉の皮などもパリッと仕上がるのだという。
実際に照り焼きチキンを試食してみたところ、皮がサクッと食感よく仕上がっていることがわかる。塩サバも皮がパリパリで香ばしく、とても上手に焼けていた。
フライパンやグリルだと焦げてしまいがちな味噌漬けの豚肉もきれいな焼き色に仕上がっており、お肉自体もパサつきはなく、しっとりとしていておいしかった。
このほか前田先生によると、水分が抜けた隙間に調味料が入り込むため、野菜の焼き浸しは5分で味が染みるのだそうだ。
ノンフライヤーといえばフライなど洋食メニューが多いイメージだが、本機は上述の通り和のメニューが充実しているのが特徴。日本の食卓になじむ、毎日使える家電を目指している。









