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ルンバが月980円から使えるサブスク 契約期間の“縛り”なしに

サブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+」をアップデート

アイロボットジャパンは、ロボット掃除機「ルンバ」などのサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+(プラス)」をアップデート。価格改定や最低契約期間の短縮などを実施する。エントリーモデルの「ルンバ i2」は月額980円からレンタルでき、対象製品はすべて1カ月で返却しても違約金が発生しない。

同社は2019年からサブスクサービスを提供してきたが、2023年に実施した1万人規模のユーザー調査で、「サービスが複雑でわかりにくい」といった声や、契約期間の縛りや違約金に対する不安が明らかになった。今回のアップデートではこのようなユーザーの不安や負担を解消することで「ロボット掃除機のある生活をもっと多くの方に届けたい」としている。

サブスクに対して「サービスが複雑」「契約期間の縛りが不安」といった声があった
アップデートにより、さらにサブスクを始めやすく、続けやすくなった

プラン一本化、“縛り”撤廃、継続割引

従来は1カ月の短期レンタルと、最短6カ月の長期レンタルの2つのプランを用意していたが、短期レンタルを廃止しサブスクプランに一本化。20種類あった対象製品はルンバ3種類、ブラーバ1種類、空気清浄機1種類の計5製品に絞り、プランや製品選びで悩む声に応えた。

6カ月だった最低契約期間は1カ月に短縮し、違約金も撤廃することでサブスクの制約も緩和。また保証の内容を明確に表示し、より安心して使い続けられるようにするという。

最低契約期間は1カ月で違約金はなし

レンタルには公式整備済みのリユース品を活用することで、月額980円~3,980円と手の届きやすい価格設定を実現。新品を希望する場合は「新品オプション」として1,480円~6,980円で提供する。なお、同社の調査では、50%が「新品を使いたい」と回答しているという。

リユース品は新品レンタルで返却されたものをオフィシャルサポートセンターが修理、メンテナンスし、厳しい基準での検品を経て出荷される。

新たに、6カ月継続するたびに月額料金が5%オフになる「継続割引」も用意。25カ月目以降は20%オフで使い続けられるため、継続利用する負担が軽減される。

レンタルは36カ月で満期となり、所有権がユーザーに移行。また満期後は20%オフの継続割引を適用したまま、最新モデルに乗り換えることもできる。

6カ月ごとに5%オフになる継続割引が新登場

対象製品と月額料金は、エントリーモデルの「ルンバ i2」が980円、自動ゴミ収集機(クリーンベース)が付属する「ルンバ j7+」が2,980円、水拭きもできる「ルンバ コンボ j7+」が3,980円、床拭きロボットの「ブラーバ ジェット m6」が1,480円、空気清浄機「Klaara p7 Pro」が3,980円。

新品の場合は「ルンバ i2」が1,480円、「ルンバ j7+」が4,980円、「ルンバ コンボ j7+」が6,980円、「ブラーバ ジェット m6」が2,480円、空気清浄機「Klaara p7 Pro」が6,980円。

対象製品は5機種。新品の指定もできる
吸引と水拭きが同時に行なえる「ルンバ コンボ j7+」は月額3,980円から

2月21日~3月31日の期間限定で、月額料金が初月半額になるクーポンを用意する。ショッピングカートページの「クーポンコードを使う」を選択し、「start-robosma」を入力すると適用される。ロボットスマートプラン+の全製品(リユース品・新品)が対象。

ロボットスマートプラン+は、2023年末時点の4年間で累計25万台が利用されているとのこと。担当者は、「製品の販売とレンタルで食い合わないのかと聞かれるが、むしろ相乗効果を生んでいる」と説明している。

ロボットスマートプラン+は4年間で累計25万台が利用されている