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乾電池式でタフな4K防犯カメラ 雨でも暗闇でも撮れる
2024年1月11日 13:05
サンワサプライは、夜間撮影もできるトレイルカメラ「400-CAM107」を、直販サイト「サンワダイレクト」で発売した。直販価格は7,980円。
防犯や野生動物観察に適したセンサー内蔵カメラ。本体が小さいため目立ちにくく、防水設計で乾電池式のため場所を選ばず設置できる。モニター付きで録画映像も視聴可能。
センサー録画では、人や動物の動きを感知すると0.2秒で撮影開始する。センサーの感知範囲は最大90度、20m先まで対応。またタイムラプス撮影(インターバル動画撮影)モードも備える。
ソフトウェア補間で最大5,000万画素の超高解像度で静止画を撮影でき、動画は最大4K解像度での撮影が可能。さらに夜間の赤外線撮影も可能な高輝度赤外線LEDを4灯内蔵しており、小型ながら約12m先まで照らせるという。夜間と昼間のモードはセンサーで自動的に切り替わり、スタンバイモードで最大6カ月待機できる省電力設計。
本体サイズは約88×62×112mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約170g。電源は単三形アルカリ乾電池4本。撮影フォーマットは、動画がAVI、静止画がJPEG。対応記録メディアは、microSD(SDXC規格/最大512GB)。USB Type-C to Aケーブル(約75cm)、固定用ベルト(約120cm)、固定用ブラケット、タッピングネジ×3本、コンクリートアンカー×3本が付属する。
