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JVCケンウッド、ポータブル電源を充電できるソーラーパネル
2022年11月28日 06:30
JVCケンウッドは、ポータブル電源に組み合わせて使えるソーラーパネル「BH-SP100A」「BH-SP68A」を12月上旬に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は順に40,000円前後、30,000円前後。
変換効率が最大23%の2面ソーラーパネル。BH-SP100Aは最大100W、コンパクトなBH-SP68Aは最大68Wの出力に対応。同社のポータブル電源「BN-RB」シリーズとの互換性があり、キャンプや災害時でも充電できる。
パネル部には耐久性や耐候性のある高耐久性フッ素樹脂「ETFE」を採用した。USB Type-CとType-Aの端子も搭載し、スマートフォンやUSB機器を充電できる。
BH-SP100Aの本体サイズは1,250×20×540mm(幅×奥行き×高さ)で、収納時が625×40×540mm(同)。重さは4kg。接続ケーブル長は3m。電圧は18V、電流は5.55A。開放電圧は21.6V。短絡電流は6.1A。
BH-SP68Aの本体サイズは880×20×540mm(幅×奥行き×高さ)で、収納時が440×40×540mm(同)。重さは3kg。接続ケーブル長は3m。電圧は22V、電流は3.09A。開放電圧は26.4V。短絡電流は3.36A。
