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おしゃれなシティタイプの電動アシスト自転車「PAS mina」

「PAS mina」。カラーはマットインディゴ

ヤマハ発動機は、ファッショナブルなシティタイプの電動アシスト自転車「PAS mina(パス ミナ)」の2023年モデルを1月31日に発売する。価格は160,600円。

「PAS mina」は、“ライフスタイルやファッションに合わせて「わたしらしさ」を表現できる電動アシスト自転車”がコンセプト。自分らしくカスタマイズする楽しみを取り入れたモデルだ。また、レトロスタイル真鍮スプリングベル、クラシカルなアルミ製ペダルなど上質感や素材感を強調する装備となっている。

また、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に応じて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」も特徴。

2023年モデルは、日常生活でも使いやすい感覚的操作を追求した「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載。カラーリングでは、素朴感がありエレガントな印象を与える「マットロゼ」、カジュアルでありながら落ち着いた印象の「マットインディゴ」を新たに設定し、全3色となった。車体サイズは1,840×580mm(全長×全幅)、サドル高は745~890mmで、適応身長の目安は145cm~。車体重量は23.8kg。

新設計の「スマートクロックスイッチ」は日常生活でも使いやすい感覚的操作を追求。バッテリー残量が20%を切ると、お知らせランプが点灯し、「ピピッピピッ」とブザー音が鳴るため、目と耳で残量の低下を確認することができる
マットロゼも追加され、全3色のラインナップに