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アラジン、備長炭と同じ高温輻射で肉を香ばしくふっくら焼けるグリル
2022年10月7日 07:30
日本エー・アイ・シーは、千石による特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した卓上グリル「Aladdin(アラジン) グラファイト ミニグリラー CAG-MG7A」を、10月13日に発売する。価格は18,700円。
「七輪」をイメージして作られた焼肉グリル。ヒーター部にわずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を採用。温度上昇が早く、高温輻射で直接食材に熱を与えることで、まるで備長炭で焼いたように肉を香ばしくふっくら柔らかく焼き上げるという。
また食材から出る脂はプレートの傾斜に沿ってスリットから落ちる構造のため、ヘルシーな調理が可能。また脂を水トレイで受けることで、煙の発生やニオイを防ぐとしている。
火力は「弱火/減煙/強火」の3つに切り替えられ、食材や調理物の状態に合わせて使用できる。「減煙」は自動で火力を調節し、煙を抑えて快適に焼肉を楽しめるという。
コンパクト設計で小さめのダイニングテーブルやカウンター等でも使用可能。プレートと水トレイは丸洗いできるため手入れも簡単とする。
本体サイズは355×255×122mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.2kg。消費電力は750W。コード長は約2.3m。安全装置として温度過昇防止装置、水トレイ異常検知装置、水トレイ検知スイッチを備える。カラーはグリーン。