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ツインバード、ハイパワーなハンディ掃除機などクリーナー3機種
2022年7月12日 13:05
ツインバード工業は、掃除機3機種をリニューアルして7月14日に発売する。新製品は「パワーハンディークリーナー HC-EB54B」、「サイクロンスティック型クリーナー TC-E153W」、「コードレスハンディークリーナー HC-EB07W」。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に9,980円、5,280円、4,980円。
長く愛されてきた同社のクリーナー3製品のカラーを、モノトーンにリニューアル。多様な住空間やシーンにフィットし、これまで以上にユーザーの日々の暮らしに寄り添うとしている。
1台で様々な場所を掃除できるパワフルなハンディクリーナー
吸引仕事率200Wのサイクロン式ハンディクリーナー。AC電源のためパワフルな吸引力が持続する。電源コードの長さは約6mで、室内だけでなく車やガレージなども掃除できるという。
4種類の豊富なアタッチメントが付属。掃除箇所に合わせてアタッチメントを組み合わせることで、フローリングやカーペット、窓のサッシ、天井やエアコンの上など、1台で家のさまざまな場所を掃除できる点も特徴とする。
このほか、ワンタッチで溜まったゴミを捨てられる便利な「ラクステ」機能を搭載。またダストケースやフィルターは簡単に分解して丸洗い可能。本体掃除用ブラシも付いており、掃除機を清潔な状態で保てるという。
本体サイズは145×360×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは1.9kg。消費電力は750W。運転音は75dB以下。集じん容量は約0.7L。延長パイプ(2本)、床用吸込口、すき間ノズル、ソフトブラシ、アタッチメント収納袋、お手入れブラシが付属する。カラーはブラック。
毎日気軽に掃除できる便利な2wayクリーナー
ハンディ掃除機としても使えるサイクロン式のスティッククリーナー。ハンドルを外すとハンディになる2wayタイプで、付属のすき間ノズルを使えばホコリがたまりやすい部屋の隅も簡単に掃除できるという。AC電源のため吸引力も強い。
約1.7kgと軽量で使いやすく、部屋のわずかなスペースでも収納できる自立タイプ。思い立った時にサッと使えるため、毎日の掃除を手軽に行なえる。
ワンタッチで溜まったゴミを捨てられる「ラクステ」機能を搭載し、ダストケースやフィルターも分解をして丸洗い可能。
本体サイズは230×155×1,050mm(同)。重さは約1.7kg。吸込仕事率は40W。消費電力は240W。運転音は78dB以下。集じん容量は約0.5L。電源コード長は約5m。すき間ノズル、すき間ノズルホルダーが付属する。カラーはホワイト。
軽量コンパクトなコードレスハンディクリーナー
手軽に使える充電式コードレスクリーナー。本体を立てたまま置ける設計のため、場所をとらずに収納可能。必要なときにサッと取り出し、小さなゴミを吸い取れるため、キッチンやリビング、子供部屋や階段などのちょっとした掃除に最適としている。
約610gの軽量コンパクトボディで、棚の上などの高いところも楽に掃除できる。ソファの隙間など狭い場所の掃除に便利なすき間ノズルが付属。すき間ノズルは本体にすっきりと収納可能。
満充電で約10分間連続使用できる。充電はプラグを本体に接続するだけ。充電時間は約8時間。
本体サイズは105×105×335mm(同)。重さは約610g。消費電力は2.2W。集じん容量は約0.25L。すき間ノズル、ACアダプターが付属する。カラーはホワイト。
