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バルミューダの注ぎやすい電気ケトル。ロゴカラー刷新でトースターと調和

BALMUDA The Pot ブラック

バルミューダは、電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット) K07A」をリニューアルして1月14日に発売した。価格は13,200円。

600mlの小さめサイズと、湯を注ぐ量を調節しやすいノズルやハンドルの形状が特徴の電気ケトル。本体デザインはそのままに、ロゴの色を同社のオーブントースター「BALMUDA The Toaster」のアクセントカラーにあわせたことで、キッチンで並べたときのラインナップ感を生んだという。また、内部に最大水量がわかるプレートを付け、使いやすくした。

本体サイズ(電源ベースを含む)は、269×142×194mm(幅×奥行き×高さ)。電気ケトル本体の重さは0.6kg。消費電力は1,200W。電源コード長は1.3m。水温25℃の場合の沸騰時間の目安は200mlで約1分半、600mlで約3分。カラーはブラック、ホワイトの2色。

BALMUDA The Pot ホワイト
左が旧ロゴカラー、右が新ロゴカラー