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ブラウン、狭いキッチンでも使いやすい電気ケトル。4年ぶり刷新

ドイツ生まれのスタイリッシュなデザイン

デロンギ・ジャパンは、「ブラウン ハウスホールド」ブランドから、容量1Lのコンパクトな電気ケトル「ブラウン ピュアイーズ 電気ケトル WK304AJ-WK3000」を、2月24日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5,368円前後。

ブラウン ピュアイーズ 電気ケトル

ブラウン ハウスホールドのドイツデザインチームによるスタイリッシュなデザインが特徴の電気ケトル。2018年に発売した「ブラウン ピュアイーズ 電気ケトル WK3000」を4年ぶりにリニューアルしたもので、シンプルなデザインと機能性を兼ね備えているという。

今回のリニューアルで、水量計の目盛りをどんな角度からも見やすい位置に変更。水量計の目盛りは水量とカップ数の2種類があり、利用シーンに合わせて選ぶことができる。

また容量1Lながら、底面が小さいため限られたキッチンスペースでも使いやすい点も特徴。注ぎ口は傾斜のかかったデザインで、満水時でも安定して注ぐことができるという。ハンドルは人間工学に基づいた設計で、しっかり握れて、持ち上げやすく注ぎやすいとしている。

握ったままでも片手で簡単にふたを開けられるワンプッシュ式。注ぎ口も広く、水道から直接注水することも可能で、手間なく給水できる。

このほか沸騰時/空だき時/電源ベースからケトルが外れた時は、安全のため電源が切れる「自動電源オフ機能」を搭載。フィルターは取り外し可能で、手入れしやすく清潔に使い続けられるという。

本体サイズは225×135×200mm(幅×奥行き×高さ)。重さは0.7kg。消費電力は1,300W。コード長は1.2m。カラーはホワイト、ブラックの2色展開。

水量計の目盛りが見やすくなるなど使い勝手が向上