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まぶしさ抑えるフロスト加工のフィラメントLED電球、ビートソニック
2021年11月19日 15:05
ビートソニックは、照明ブランド「Only One」から発売する同社フィラメントLED「Siphon(サイフォン)」シリーズをフルモデルチェンジすると発表した。2021年冬から順次従来モデルの切り替えを予定する。
新しいサイフォンシリーズでは、低負荷容量インターフェースなしで使用可能とし、調光器単体での調光を実現した。さらに、電圧変動による明るさの変動(チラつき)を軽減。このほか、調光回路の見直しにより、適合する調光器を拡充したとする。
新モデル2機種を11月10日に発売
LDF105Dは、E26口金のLED電球。発売日は11月10日、価格は6,270円。
ガラス上部半分にマットホワイト加飾、ガラス下半分にはフロスト加工を施した。フロスト加工により、直視した時のまぶしさを軽減した。
LDF106Dは、E26口金のLED電球。発売日は11月10日、価格は6,270円。
ガラス上部半分にマットブラックの加飾、ガラス下半分にはフロスト加工を施した。直視した時のまぶしさを軽減するフロスト加工を施した。
両モデルとも明るさは460lm(45W相当)。色温度は2,700K(電球色)。演色性はRa88。
本体サイズは、70×100mm(直径×高さ)で、重量は約30g。消費電力は6W。定格寿命は15,000時間。