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アンティークな空間に合う、アンバーガラスのフィラメントLED電球

フィラメントLED電球「Siphon」の新機種

ビートソニックは、照明ブランド・Only OneのフィラメントLED電球「Siphon」シリーズから、新たに3機種を1月28日に発売した。T型電球「LDF104D」と、アンバーガラスタイプのクリア電球「LDF107D」「LDF108D」をラインナップ。価格は順に9,680円、4,620円、6,930円。

T型電球「LDF104D」

フィラメントを再現した発光部分が特徴のLED電球「Siphon」。

T型電球「LDF104D」はガラスの形状が細長く、空間のアクセントに最適としている。シンプルな形状ですっきりとした印象を与え、様々な空間にマッチするという。

またシェード部分が長い筒状の照明器具に使用することで、シェード全体を明るく点灯することが可能。

本体サイズは30×300mm(直径×高さ)。重さは70g。E26口金。消費電力は6W。明るさは400lm(35W相当)。色温度は2,200K(暖系電球色)。演色性は88Ra。

(左)LDF107D、(右)LDF108D

「LDF107D」と「LDF108D」はアンバーガラスタイプのクリア電球。昔ながらの電球の美しさを再現しており、アンティークな雰囲気を演出し、インテリアと合わせてまとまりのある空間を作り出すとしている。

LED電球は光の直進性が強くまぶしいと感じるものだが、アンバーの加飾によりまぶしさを抑えられるという。

「LDF107D」の本体サイズは60×105mm(同)。重さは40g。E26口金。明るさは450lm(35W相当)。色温度は2,200K(暖系電球色)。演色性は88Ra。

「LDF108D」の本体サイズは95×140mm(同)。重さは60g。E26口金。明るさは500lm(45W相当)。色温度は2,200K(暖系電球色)。演色性は88Ra。

アンバーガラスがアンティークな雰囲気を高める