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ティファール初、茶葉やフルーツを直接入れて煮出せる電気ケトル
2021年8月18日 11:15
グループセブジャパンは、ティファール初の茶葉やフルーツを直接入れられる電気ケトル「テイエール 1.5L BJ813DJP」を10月に発売する。店頭予想価格は15,813円。
容量1.5Lで、温度調節機能を備えた電気ケトル。取り外しできる茶こしが付いているため、茶葉を入れてそのままティーポットとして使える。
煮出しボタンを搭載し、紅茶を淹れた後にフルーツを加えて煮出せるため、フルーツティーも手軽に作れるという。
温度設定は、「60/70/80/85/90/95/100℃」の7段階。煮出し時間は1～10分で1分単位に設定可能。保温設定は5～60分で5分単位。タッチパネル式の電源プレートを採用する。
本体は割れにくい耐熱強化ガラスを採用。中が見えるため湯量がわかりやすく、食材を入れてもにおい移りがしにくいという。
本体サイズは、約160×225×270mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1,920g。消費電力は1,250W。オリジナルレシピ12種類を掲載したレシピブックが付属する。
【訂正】初出時、製品名を誤っておりました。お詫びして訂正します(11月25日)