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クリニカ、力を入れ過ぎると音で知らせる歯ブラシ。ヘッドがスリムな3列タイプ

クリニカNEXT STAGE ハブラシ 3列

ライオンは、ブラッシング時の力の入れ過ぎを音でお知らせする歯ブラシ「クリニカNEXT STAGE ハブラシ」に、3列タイプを新たに追加し、7月7日に発売する。ヘッドタイプは「超コンパクト/コンパクト」、ブラシの硬さは「やわらかめ/ふつう」の4種をラインナップ。価格はオープンプライス。Amazonでの価格は3本セットの場合1,274円。

2019年にスタートした、大人のための予防歯科をサポートする新ブランド「クリニカNEXT STAGE」。同年7月からは、根面う蝕に繋がる歯ぐき下がりの原因の一つであるオーバーブラッシング(ブラッシング時の力の入れ過ぎ)を防ぐため、力の入れ過ぎをカチッと音で知らせる「クリニカNEXT STAGE ハブラシ」を発売している。

これまで4列タイプのみ展開していたが、新たに3列タイプを追加。3列タイプはヘッドの幅が非常にスリムな設計で、歯の1本ずつにきちんとあたり、丁寧に磨きやすいヘッド形状としている。

「クリニカNEXT STAGE ハブラシ」は、しなるハンドルを採用しており、ハンドルがしなることで強すぎるブラッシング圧を逃がし、ブラッシング圧をコントロールするという。力を入れ過ぎた場合には、ハンドルの一部分がしなって強すぎる力を逃がすと同時に、カチッという音と振動でお知らせ。音が鳴らないように磨くだけで、力の入れすぎを防ぎ、歯垢もしっかり落とせるとしている。

このほか、奥歯のさらに奥まで届く厚み2.6mmの「極薄ヘッド」、隙間の歯垢をしっかり落とす「弾力フィット毛」、ペングリップで持ちやすく、軽い力で磨きやすい「六角形スリムハンドル」なども特徴とする。

ハンドルがしなって力を逃がす。力を入れ過ぎた場合は音で知らせる