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東芝、軽くてコンパクトな紙パック式クリーナー
2021年4月8日 10:00
東芝ライフタイルは、キャニスタータイプの紙パック式クリーナー「VC-PJ9」を5月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は33,000円前後。
本体重量2.3kgと軽量でコンパクトな紙パック式掃除機。「シール弁付紙パック」を採用しており、シール弁がホースと密着することでゴミが漏れにくいという。
ヘッドには、軽い操作でゴミを強力にかき出す自走式「カーボンヘッド」を用いた。ハンドル部は握りやすいラウンド形状となっており、ハンドルを左右に向けるとヘッドも連動して動く。ベッドなどの家具の下を掃除する際にヘッドが浮かずに奥まで届く「床ピタ」設計により、約6.5cmのすき間も掃除可能。
ヘッドや延長管を取り外して使える「2WAYブラシ」仕様のため、高い場所のホコリやソファに落ちた食べこぼしなども手軽に掃除できる。
本体サイズは210×323×194mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.3kg。本体/ホース/延長管/ヘッドの合計重量は3.7kg。電源コード長は5m。集じん容積は1.2L。吸込仕事率は約20～350W。運転音は約61～65dB。すき間ノズル、シール弁付トリプル紙パック(VPF-5)1枚が付属する。本体カラーはグランレッド。
ヘッドが自走式ではなく丸洗い可能な「フローリングターボヘッド」を採用した下位機種「VC-PJ7A」も同時に発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後。本体カラーはローズゴールド。
