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パナソニック、2.8kgの紙パック式掃除機。マイナスイオンで床の菌も「ふき掃除」
2020年10月21日 10:00
パナソニックは、本体質量2.8kgながら吸込仕事率570Wを実現した紙パック式掃除機「MC-PJ200G」を11月下旬に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は43,000円前後。
軽さとパワーを両立した紙パック式掃除機。一体感のあるボディ形状で、インテリア空間にもなじみやすいコンパクトさが特徴。目に見えない約20µmの微細なハウスダストまで検知する「クリーンセンサー」を搭載。
モーター内蔵の自走式ノズルを採用。軽い力でスイスイ動かせるほか、ノズルから出るマイナスイオンの力で、静電気ではりついた微細なゴミなどをキレイにするという。ブラシはゴミを中央にかき集め、しっかり吸引する「V字ブラシ」を備えた。
ペダルを踏むとノズルが分離し。すき間掃除に便利な「子ノズル」になる。LEDナビライトを搭載し、家具と家具のすき間などのゴミも見逃しにくいという。
本体サイズは242×348×149mm(幅×奥行き×高さ)。本体のみの重さは2.8kg。集じん容量は1.3L。吸込仕事率は570~約60W。運転音は65~約60dB。2WAYノズル、紙パック(AMC-HC12)が付属する。