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レコルト、ノンフライオーブンで焼鳥や煮物ができるオプションのラック。チーズハットグも
2020年10月16日 15:00
ウィナーズは「レコルト」より、同社のノンフライ調理器「Air Oven(エアーオーブン) RAO-1」のオプションパーツ2種を10月中旬より順次販売する。ラックと串のセット「2ウェイラック」と煮物が作れる「インナーポット」をラインナップし、価格はいずれも2,500円。
「エアーオーブン RAO-1」は、最高200℃の熱風を本体内に循環させ、食材の油分と水蒸気を利用して調理するため、油を使わないヘルシーなノンフライ料理が作れる点が特徴。揚げ物だけでなく、オーブンやグリル調理にも対応する。
オプションパーツの「エアーオーブン 専用2ウェイラック(串付き) RAO-1RK」は網状になっており、本体のバスケット内にセットするとラックの上下段で異なる調理ができる。また串が5本付属し、焼鳥やチーズハットグ、トルネードポテトも楽しめるという。
ラックのサイズは約14.7×16×6.3cm(幅×奥行き×高さ)、重量は90g。串の長さは約16.5cm、重量は約10g(1本あたり)。素材はいずれもステンレス。レシピブックが付属する。
「エアーオーブン 専用インナーポット RAO-1UG」は、食材と煮汁を入れてエアーオーブン本体にセットすると、煮物の調理が可能。本体で加熱時間を設定できるため、調理開始後は火の番をする必要がなく、ほったらかしで煮物ができあがる。ポットを型として、ケーキや台湾カステラ作りにも活用できる。
インナーポットのサイズは、約16.7×16.5×7.5cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約220g。素材はスチール(フッ素コーティング)。レシピブックが付属する。
