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パナソニック、高周波と超音波でケアするRF美顔器。約42℃で足や腕にも使える温感かっさ
2020年9月17日 09:00
パナソニックは、高周波と超音波で肌をケアする「RF美顔器 EH-SR73」と、約42℃の温度設定もできる「温感かっさ EH-SP21」を11月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はRF美顔器が43,000円前後、かっさが20,000円前後。
RFと超音波で肌を引き上げるように動かす「RF美顔器」
「RF美顔器 EH-SR73」は、RF(ラジオ波)で角質層までケアし、1秒間に約100万回の超音波振動で肌に働きかける充電式の美顔器。専用ジェルや手持ちの美容液や乳液を顔に塗り、その上を滑らせるように使用する。1日に1回まで、使用後は1日以上あけて週3回までの使用を推奨している。
肌に滑らせるヘッドの上部はストレートなトップフラット形状なので、無理なく肌を引き上げられるという。ヘッド中央部分は顔のラインに合わせて上下に動き、肌にフィットする。
本体サイズは62×62×225mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約265g。リチウムイオン電池を搭載し、約2時間の充電で、一日10分のケアを約3回使用可能。コード長約180cmのACアダプター/スタンド/専用ジェルが付属する。電源はAC100～240V(50～60Hz)で、海外でも使用できる。
約42℃の高温設定を追加した「温感かっさ」
「温感かっさ EH-SP21」は、約37～42℃の3段階の温度とリズムで、顔だけでなく足や腕もケアできる充電式の温感かっさ。本体には、エステティシャンのタッチを表現したという4つのカーブがあり、フェイスラインを挟んで引き上げる方法や、二の腕をすくいあげるなど、様々な使い方が可能。
温感は、約37/40/42℃の3段階で、約42℃の高温モードを新たに搭載した。二の腕やふくらはぎなどのボディに気持ちよい温度設定という。本体ヘッド部分はアルミ材質でできており、温感がしっかり伝わるようにした。
本体サイズは102×32×64mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約105g。リチウムイオン電池搭載で約1時間で充電でき、1回8分間のケアが3回使用できる。コード長約180cmのACアダプターが付属する。