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サーモス、温かいスープに一品を加えて持ち運べる「真空断熱スープランチセット」

サーモス 真空断熱スープランチセット「JBY-550」

サーモスは、スープにサラダやごはんなどを組み合わせて持ち運べる「サーモス 真空断熱スープランチセット JBY-550」を9月1日に発売する。価格は7,000円。

容量300mlのスープジャーに、250mlの容器を付属したスープランチセット。

スープにもう一品を加えて持ち運べる

スープジャーはステンレス製魔法びんと同様に高い保温・保冷力を備えている。6時間後の保温効力は56℃以上で、保冷効力は12℃以下。さらに断熱構造の付属専用ポーチを利用した場合には、保温効力が58℃以上になる。

容器はフタパッキン付きで、汁漏れしにくい構造を採用。食器洗い洗浄機のほか、電子レンジにも対応する。

本体サイズは90×95×170mm(幅×奥行き×高さ)。専用ポーチを含む重さは約400g。

保温効力を向上したスープジャーの新製品

真空断熱スープジャー JBR-300/400/500

同時に保温効力を向上させたスープジャーの新製品「サーモス 真空断熱スープジャー JBR-300/400/500」を発売する。価格は容量300mlのJBR-300が4,500円、同400mlのJBR-400が5,000円、同500mlのJBR-500が5,500円。

ステンレス魔法びんと同じ構造を採用したスープジャー。

外フタを少し回すと中の圧力を逃して開けやすくする、クリックオープン構造を採用。内フタは、洗やすいフラット形状としている。本体の飲み口は、丸みを帯びた設計で、優しい口当たりだとする。

また温度をキープするだけでなく、朝に仕込んでおけば昼食時に食べ頃に仕上がる保温調理も可能だとする。ランチにスープを持っていきたい人や、温かい弁当を持っていきたい人に適しているという。

6時間後の保温/保冷効力は、JBR-300が56℃以上/12℃以下、JBR-400が60℃以上/11℃以下、JBR-500が63℃以上/11℃以下。

本体サイズと重さは、JBR-300が約90×115mm(直径×高さ)で約300g、JBR-400が95×125mm(同)で約300g、JBR-500が95×135mm(同)で約300g。本体カラーは、JBR-300とJBR-400がブラウン/レッド/ホワイトの3色、JBR-500がブラウン/レッドの2色。