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18種類の健康データをスマホで管理できるスマート体組成計

18種類の健康データをスマホへ自動転送できる体組成計

Glotureは、18種類の健康データをスマホへ自動で転送できるスマート体組成計「S-Butler」を自社のECサイトにて販売開始した。価格は16,580円。

S-Butler

Wi-Fi機能を搭載した体組成計。スマートフォンの専用アプリを使用し「体重/体脂肪率/水分/BMI/筋肉率/基礎代謝/たんぱく質/骨格筋/骨量/脂肪量/脂肪以外/筋肉量/内臓脂肪/筋肉制御/脂肪制御/身体年齢/スタイル/ボディスコア」の18種類の体内データをスマホでグラフ分析できる点が特徴。

BluetoothではなくWi-Fi(2.4GHzのみ)で接続。ペアリングの必要がなく家族間で共有しやすいという。1度アプリを設定すれば、毎回体組成計にのるだけで全てのデータをスマホへ自動で転送するとしている。

100g単位で体重を測る4つのGセンサーを搭載。最初に計測した値を記憶し、のった人を自動で識別するという。データ共有人数は無限。

測定時間は3秒、優れたアルゴリズムで測定結果を様々な指標を元に表示する。データを1年分保管できるため、体の変化がひと目で分かるとしている。

本体サイズは、300×300×26.1mm(幅×奥行き×高さ)、重さは1.8kg。単四形乾電池3個で動作する。

健康データをスマホのグラフで管理できる
裏面に4つのシリコンパッドを備えているため、使っている間グラグラしないという