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ソーラー充電対応の防犯カメラ。スマホでリアルタイム監視も

Wi-Fiソーラーバレットカメラ Eco-eye 01

ダイトクは、ソーラー充電に対応した防犯カメラ「Wi-Fiソーラーバレットカメラ Eco-eye 01(エコアイ) GS-SLB01」を6月12日に発売する。価格は19,800円。

本体にソーラーパネルを搭載し、電源がない場所でも使用できる。またWi-Fiに対応しており、本体の操作はすべてスマートフォンアプリから行なう。アプリ上では、カメラの映像をリアルタイムで確認でき、カメラ側にいる人物と会話も可能。

1,920×1,080ドット/640×360ドットの動画と、920×1,080ドット/640×360ドットの写真撮影ができる。赤外線を搭載し、夜間の撮影にも対応。また動体検知機能を備え、動きを確認すると映像の記録を開始し、同時にスマートフォンへ通知する。

ソーラー充電に対応し場所を問わず設置可能

アプリではカメラのライブビューが表示され、写真・動画の撮影/再生/削除ができる。またカメラ側の音声の再生や、スマートフォンからカメラ側へ呼びかけることもでき、双方向会話が可能。アプリの対応OSは、Android 5.0以降/iOS 8.0以降。

スマートフォンとの接続はWi-Fiのほか、直接通信も可能。カメラ本体をアクセスポイントとし、最大約20mの範囲内であれば、Wi-Fi不要でスマートフォンと接続できる。無線LAN規格は、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に対応。

F2.8のレンズを採用。視野角は水平約82度、垂直約45度。イメージセンサーは1/3インチCMOSを搭載する。

バッテリーは、容量3,400mAhのリチウムイオン電池を2個内蔵する。満充電時の動画撮影回数は昼間が約400回、夜間が約200回(1回15秒の撮影)。

省エネ回路を搭載し、待機時間の消費電力を抑えることで、充電切れによるカメラの停止を極力防ぐという。さらに低電力モード時の電力も低減している。

アンテナ、ブラケットを除く本体サイズは、約80×220×70mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約540g(アンテナ含む)。防塵防水性能はIP67。保存メディアは64GBまでのmicroSDXCカードに対応。

動きを検知してスマホに通知する