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太陽光で充電でき、衝撃に強いアウトドア向けモバイルバッテリー
2020年5月13日 16:12
スリー・アールシステムは、太陽光で本体を充電できるモバイルバッテリー「INOVA(イノバ) ソーラーモバイルバッテリー 16,000mAh 3R-WT16」に、新色ベージュを追加し５月13日に発売した。価格は4,990円(税込)。
太陽光/USB接続で本体を充電できる、容量16,000mAhのモバイルバッテリー。キャンプや登山などアウトドアでの使用や、万が一の災害時など電源がない場所でもスマートフォンを充電できる。IPX7の防水性能、IP6Xの防塵性能で、衝撃に強くアクティブな状況下での使用にふさわしいタフさとしている。
アウトドア使用がメインなことから、他のアウトドア製品と馴染むよう、2020年のトレンドカラーであるアースカラーのベージュを追加した。同社Instagramアカウントからアンケート調査を行ない、ベージュに票が集中したことから生産に至ったという。
USBポートは2口備え、スマートフォンを2台同時に充電可能。出力はポート1が5V/1A、ポート2が5V/2.4A、2ポート合計の最大出力は5V 3.4A。本体の充電時間は、USB接続時で約10時間、ソーラーパネルからの給電時は約90時間。充電残量がわかる5段階の発電ガイドも搭載する。
本体背面にLEDを4基(合計55lm)搭載し、最大85時間照射できる。点灯/点滅/SOS信号モードに切り替えられる。カラビナが付属するため、バッグなどに吊り下げての使用も可能。
本体サイズは、166×82×20.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約376g。
