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台数シェア1位のシャークが新たなハンディクリーナー、布団掃除にも

Shark充電式サイクロンハンディクリーナー CH900シリーズ

シャークは、大容量ダストカップを搭載したハンディクリーナー「Shark充電式サイクロンハンディクリーナー CH900シリーズ」を、4月24日に発売した。付属品の異なる2タイプをラインナップし、価格はオープンプライス。店頭予想価格は「CH951J」が12,100円、「CH901J」が9,900円(いずれも税込)。

サイクロン機構を採用したコードレスハンディクリーナー。パワフルな掃除力でゴミを詰まりにくくするという。

同社は2018年9月に、スリムタイプのハンディクリーナー「EVOPOWER」を発売。2019年コードレスハンディクリーナー市場においては、台数シェア1位を達成した。

新たに投入するCH900シリーズは、大容量ダストカップとパワフルな掃除力が特徴。直線的で多くの空気の流れを作り出すデュアルサイクロンを採用し、散らかったゴミを一気に吸い取るという。普段の部屋から車内の掃除はもちろん、子供やペットがいる家庭にもぴったりとしている。

デュアルサイクロンを採用

上位モデル「CH951J」には、布団掃除もできるミニモーターヘッドが付属。髪の毛が絡みづらいブラシロールを備え、布団やマットレス、ファブリックなどの汚れや髪の毛をはたきながら除去する。

共通する付属品は、スクラビングブラシ、隙間ツール、充電ドック。充電ドックは本体を置くだけで充電開始。付属アクセサリーも収納でき、使いたいときにすぐ使える。

「CH951J」には、布団掃除もできるミニモーターヘッドが付属。本体カラーはグレイ
アクセサリーを収納できる充電ドック

ダストカップは、ボタン1つでゴミ捨て可能。ゴミなどに触れることなく衛生的としている。ダストカップ、フィルターともに水洗い可能。

本体サイズ/連続運転時間は共通で、97×433×110mm(幅×奥行き×高さ)/約10分。重量/充電時間は、CH951Jが約1,010g/約4時間、CH901Jが約950g/約6時間。

ボタン1つでゴミ捨て可能
CH901Jの本体カラーはブラック